セリエAの1試合が大雨で中止…翌日の開催にも懸念が
2019.11.25 11:55 Mon
レガ・セリエAは24日、大雨によって中止となったレッチェvsカリアリの代替日程を発表した。
また、マウリツィオ・マリアーニ主審ら審判団はレッチェのファビオ・ルシオーニとカリアリのラジャ・ナインゴランの両キャプテンにも確認したが、どちらもこ状況での試合開催を望まなかったという。
なお、嵐はスタジアムで停電を引き起こし、駐車場では木が倒れ、警察が入り口を閉鎖する事態になっていた。
この試合は25日の23時からスタートすることが発表されたものの、懸念が残っている状況。この大雨は25日も続くと予報が出ており、実際に開催できるかは未定だ。
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当初は24日に実施予定だった同カードだったが、嵐が直撃。キックオフを25分間遅延させた後、3度にわたってピッチ状態を確認したが、雨が激しく降り続け、数時間に渡って止まないことが予想されたため、中止となっていた。なお、嵐はスタジアムで停電を引き起こし、駐車場では木が倒れ、警察が入り口を閉鎖する事態になっていた。
この試合は25日の23時からスタートすることが発表されたものの、懸念が残っている状況。この大雨は25日も続くと予報が出ており、実際に開催できるかは未定だ。
レッチェは今シーズンから昇格し、ここまで2勝4分け6敗の17位に低迷。対するカリアリはここまで7勝3分け2敗で5位につけており、まさに水を差された形となった。
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