レーティング:マンチェスター・シティ 2-1 チェルシー《プレミアリーグ》
2019.11.24 04:29 Sun
プレミアリーグ第13節、マンチェスター・シティvsチェルシーが23日にエティハド・スタジアムで行われ、2-1でシティが勝利した。超WSの採点と寸評は以下の通り。
31 エデルソン 5.5
失点はノーチャンス。それ以外は特に危険な場面はなく及第点
DF
27 カンセロ 5.5
空中戦の勝率が高い試合に。こちらのサイドから攻められる時間が比較的長かった中でしっかり耐えた
5 ストーンズ 5.5
エイブラハムを抑えつつ、中に絞っていたプリシッチもけん制
25 フェルナンジーニョ 6.5
空中戦も地上戦も敵なしの出来に
ウィリアンとの一対一では分が悪かったが、組織的な守備を90分間通して貫いた
MF
16 ロドリ 6.5
マフレズのアシストも記録するなど、攻守で存在感を放つ。しかし、負傷により後半早々に無念の交代
(→ギュンドアン 5.5)
後半序盤からの出場。高いパス精度で中盤のバランスを保った
17 デ・ブライネ 7.0
同点ゴールはもちろん、バイタルエリアでボールを持てばチャンスを演出
21 シルバ 6.5
常にフリーでパスを受けられる位置取りでチェルシーのプレッシャーを分散。効果的なパスでチャンスを演出した
(→フォーデン 5.5)
2列目に入ってアクセントに。2本のシュートを記録
FW
26 マフレズ 7.0
ベルナルド・シウバの出場停止によりリーグ戦では久々の先発出場となったが、キレのあるドリブルから逆転弾
10 アグエロ 5.0
この日はなかなかチャンスに絡めなかった
(→ジェズス 5.0)
試合に入りきれなかった
7 スターリング 5.5
あまりドリブルも効果的なパスも供給できなかった中、最後もオフサイドで幻のゴールに
監督
グアルディオラ 6.5
リバプール戦の敗戦から見事に立て直し、上位対決を制す。序盤は押され気味だったものの、相手の出方に合わせた戦い方で見事に逆転勝利に導いた
▽チェルシー採点
1 ケパ 5.0
何度か好セーブで失点を防いだが、ありえないパスミスで戦犯になる可能性もあった
DF
28 アスピリクエタ 6.0
スターリングやシルバらと対面しながらも、的を絞った守備で何度もパスカットを成功させた
15 ズマ 5.5
相手のプレッシャーが強い中、上手くボールを繋いで組み立てに関与
29 トモリ 6.0
ズマとともに最終ラインからのビルドアップに貢献。スピードを生かした守備も
33 エメルソン 5.0
押し込んだ時間帯は攻撃参加で貢献したが、守備は及第点以下に
(→R・ジェームズ 5.5)
積極的な攻撃参加で何本かクロスを供給
MF
5 ジョルジーニョ 5.0
攻撃のリズムを作ったが、失点に繋がったパスミスは痛かった
(→マウント 5.5)
最後のFKで決めていればヒーローになれたか
7 カンテ 6.0
先制点以外にも惜しいシュートを放つなど攻撃面での貢献も光った試合に
17 コバチッチ 6.5
先制点のアシストも然り、攻守で抜群の存在感を放った。運動量も最後まで落ちることなく、チェルシーのベストプレイヤーだった
FW
22 ウィリアン 6.0
ボールを持てば確実に前に運んでチャンスメイク
9 エイブラハム 5.0
何度かチャンスに絡んだものの決定的な仕事は出来ず
(→バチュアイ 5.0)
チャンスはなかった
22 プリシッチ 5.5
ドリブルやパスでアイデアを見せた。もう少し積極的にゴールに迫ってもよかったか
監督
ランパード 5.5
序盤の勢いを維持したかったが、チーム全体としての経験の差が出た印象に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
失点後すぐに点を取り返し、チェルシーの勢いを断ち切った。オフザボールの動きでもチェルシーの守備を拡散していた
マンチェスター・シティ 2-1 チェルシー
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前29)
マフレズ(前37)
【チェルシー】
カンテ(前21)
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▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 5.5
失点はノーチャンス。それ以外は特に危険な場面はなく及第点
27 カンセロ 5.5
空中戦の勝率が高い試合に。こちらのサイドから攻められる時間が比較的長かった中でしっかり耐えた
5 ストーンズ 5.5
エイブラハムを抑えつつ、中に絞っていたプリシッチもけん制
25 フェルナンジーニョ 6.5
空中戦も地上戦も敵なしの出来に
22 メンディ 5.5
ウィリアンとの一対一では分が悪かったが、組織的な守備を90分間通して貫いた
MF
16 ロドリ 6.5
マフレズのアシストも記録するなど、攻守で存在感を放つ。しかし、負傷により後半早々に無念の交代
(→ギュンドアン 5.5)
後半序盤からの出場。高いパス精度で中盤のバランスを保った
17 デ・ブライネ 7.0
同点ゴールはもちろん、バイタルエリアでボールを持てばチャンスを演出
21 シルバ 6.5
常にフリーでパスを受けられる位置取りでチェルシーのプレッシャーを分散。効果的なパスでチャンスを演出した
(→フォーデン 5.5)
2列目に入ってアクセントに。2本のシュートを記録
FW
26 マフレズ 7.0
ベルナルド・シウバの出場停止によりリーグ戦では久々の先発出場となったが、キレのあるドリブルから逆転弾
10 アグエロ 5.0
この日はなかなかチャンスに絡めなかった
(→ジェズス 5.0)
試合に入りきれなかった
7 スターリング 5.5
あまりドリブルも効果的なパスも供給できなかった中、最後もオフサイドで幻のゴールに
監督
グアルディオラ 6.5
リバプール戦の敗戦から見事に立て直し、上位対決を制す。序盤は押され気味だったものの、相手の出方に合わせた戦い方で見事に逆転勝利に導いた
▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ケパ 5.0
何度か好セーブで失点を防いだが、ありえないパスミスで戦犯になる可能性もあった
DF
28 アスピリクエタ 6.0
スターリングやシルバらと対面しながらも、的を絞った守備で何度もパスカットを成功させた
15 ズマ 5.5
相手のプレッシャーが強い中、上手くボールを繋いで組み立てに関与
29 トモリ 6.0
ズマとともに最終ラインからのビルドアップに貢献。スピードを生かした守備も
33 エメルソン 5.0
押し込んだ時間帯は攻撃参加で貢献したが、守備は及第点以下に
(→R・ジェームズ 5.5)
積極的な攻撃参加で何本かクロスを供給
MF
5 ジョルジーニョ 5.0
攻撃のリズムを作ったが、失点に繋がったパスミスは痛かった
(→マウント 5.5)
最後のFKで決めていればヒーローになれたか
7 カンテ 6.0
先制点以外にも惜しいシュートを放つなど攻撃面での貢献も光った試合に
17 コバチッチ 6.5
先制点のアシストも然り、攻守で抜群の存在感を放った。運動量も最後まで落ちることなく、チェルシーのベストプレイヤーだった
FW
22 ウィリアン 6.0
ボールを持てば確実に前に運んでチャンスメイク
9 エイブラハム 5.0
何度かチャンスに絡んだものの決定的な仕事は出来ず
(→バチュアイ 5.0)
チャンスはなかった
22 プリシッチ 5.5
ドリブルやパスでアイデアを見せた。もう少し積極的にゴールに迫ってもよかったか
監督
ランパード 5.5
序盤の勢いを維持したかったが、チーム全体としての経験の差が出た印象に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
失点後すぐに点を取り返し、チェルシーの勢いを断ち切った。オフザボールの動きでもチェルシーの守備を拡散していた
マンチェスター・シティ 2-1 チェルシー
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前29)
マフレズ(前37)
【チェルシー】
カンテ(前21)
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