シンデレラボーイのアンス・ファティ、“生涯バルサ”を願う!
2019.11.08 11:20 Fri
バルセロナに所属するU-21スペイン代表FWアンス・ファティがシンデレラボーイとしての歩みを振り返った。
先月31日に17歳となり、今後もさらなる飛躍が期待されるバルセロナの超新星。クラブ公式チャンネルのインタビューで、デビューからの軌跡を振り返り、自身のキャリアを全てバルセロナに捧げたい思いを明かした。
「いつもここに入っていきたいと思っていたんだ。それが当初から抱く考えだったし、一生ここにいられることを願うよ」
「オサスナ戦は夢が叶った瞬間だった。1stチームで初ゴールだ。そして、カンプ・ノウでのバレンシア戦。その瞬間を夢見て、多くの夜を過ごしてきた。で、それが叶ったんだ。信じられなかったね。
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ファティはラ・リーガ第2節のベティス戦でクラブ史上2番目となる16歳298日の若さでプロデビューを遂げると、続く第3節のオサスナ戦で16歳304日のクラブ史上最年少記録となる初ゴールをマーク。さらに、初先発を果たしたバレンシアとの第4節で1得点1アシストの活躍をみせるなど、ここまで公式戦9試合(2得点1アシスト)に出場している。「いつもここに入っていきたいと思っていたんだ。それが当初から抱く考えだったし、一生ここにいられることを願うよ」
「オサスナ戦は夢が叶った瞬間だった。1stチームで初ゴールだ。そして、カンプ・ノウでのバレンシア戦。その瞬間を夢見て、多くの夜を過ごしてきた。で、それが叶ったんだ。信じられなかったね。
「今は落ち着いていて、当たり前のことをしようと心がけているよ」
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