ユナイテッドCEOが来日…自チームそっちのけでラグビーW杯決勝観戦
2019.11.05 14:00 Tue
マンチェスター・ユナイテッドの最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏が来日していたらしい。
近年、アウェイゲームでもチームの戦いをスタンドから視察する様子がたびたび目撃されてきたウッドワードCEOだが、ボーンマス戦当日はその姿が確認されなかったという。
イギリス『メトロ』によると、その理由は2日に行われたラグビー・ワールドカップ決勝のイングランド代表vs南アフリカ代表を観戦するため、開催地の日本を訪れていたからだというのだ。
そのウッドワードCEOはいわく、ラグビーの大ファンであり、クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・アーノルド氏を引き連れて、来日していた模様だ。
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シーズン開幕から安定感を欠いた戦いが続くユナイテッドは、2日に敵地で行われたプレミアリーグ第11節でボーンマスと対戦。前半終了間際の失点が響いて、3試合ぶりの黒星となり、シーズン4敗目を喫した。イギリス『メトロ』によると、その理由は2日に行われたラグビー・ワールドカップ決勝のイングランド代表vs南アフリカ代表を観戦するため、開催地の日本を訪れていたからだというのだ。
そのウッドワードCEOはいわく、ラグビーの大ファンであり、クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・アーノルド氏を引き連れて、来日していた模様だ。
しかしながら、ウッドワードの“自チームの試合そっちのけの応援”も実らず、イングランドは南アフリカに屈して準優勝。『メトロ』は「イングランドとユナイテッドが敗北するという二重の失望を味わった」と記している。
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