移籍後初弾のデ・リフト「特別な気分だ」 ハンド疑惑についても言及
2019.11.03 19:10 Sun
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、移籍後初ゴールを喜んだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
試合後、移籍後初ゴールで勝利に貢献したデ・リフトは「特別な気分」だと喜びをあらわに。その後、前半のハンド疑惑についても言及している。
「もちろん本当に嬉しいよ。インテルも勝利していたし、重要なゲームだった。僕らは1-0で勝利したけど、それが僕のゴールというのは特別な気分だね」
「(ハンドの疑惑について)あれは僕が立っているときに、ボールが僕に当たったんだ。すぐにペナルティではないと思ったよ。僕の腕は下がっていたからね」
「今夜、僕がチームに何をもたらすことができるかを見せることができたと思う。チームメイトは本当に素晴らしいし、イグアインも良いアシストをしてくれた。本当に幸せだよ」
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ユベントスは2日、セリエA第11節でトリノとアウェイで対戦した。2試合ぶりに先発復帰したデ・リフトは11分、相手の左CKからFWアンドレア・ベロッティが頭で逸らしたボールが自身の腕に当たる。しかし、ファウルは取られずに難を逃れた。その後も試合は一進一退の攻防が続いたなか、70分に左CKからイグアインが折り返すと、最後はデ・リフトがボレーでゴールネットを揺らした。結局、これが決勝点となり、ダービーを制したユベントスが首位キープに成功している。「もちろん本当に嬉しいよ。インテルも勝利していたし、重要なゲームだった。僕らは1-0で勝利したけど、それが僕のゴールというのは特別な気分だね」
「(ハンドの疑惑について)あれは僕が立っているときに、ボールが僕に当たったんだ。すぐにペナルティではないと思ったよ。僕の腕は下がっていたからね」
「新しいクラブに来た時というのは、常に困難なものだ。でも、順調に物事は進んでいるよ。みんなが歓迎してくれているし、すべてのゲームで改善しつつある」
「今夜、僕がチームに何をもたらすことができるかを見せることができたと思う。チームメイトは本当に素晴らしいし、イグアインも良いアシストをしてくれた。本当に幸せだよ」
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