1トップ候補の鎌田大地「うまくボールを引きだして2列目の選手を生かしたい」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.09 23:30 Wed
フランクフルトに所属するMF鎌田大地が、自身の役割について見解を述べた。
10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦を控えている日本代表は9日に埼玉スタジアム2002で前日練習を実施。ランニングやストレッチといった軽めの調整を行い、非公開練習へと移った。
負傷の影響により欠場となるFW大迫勇也の代わりとして、1トップに入ることが予想される鎌田は「まずはチームとしてやらないといけないことをやらないといけない。監督から求められることをできるだけ多くできるようにトライしていきたい」と今年3月以来の代表戦に向けて、貢献することを約束した。
ただ「クラブではトップ下もやっているけど、8番だったり、6番だったりと中盤の3枚の役割をやっている」と本人が語る通り本職は中盤。「前と真ん中では見える世界が違う」としながらも、「手探りでやっていかないといけないとだめだと思う」と話した。
「うまくボールを引きだして、2列目に良い選手が多いので、2列目の選手が生きるようなことをやっていけたら」と、森保ジャパン魅惑のトリオを生かすと意気込む。「去年よりもすごく成長できている」と語る万能型MFが、大迫の不在を感じさせない活躍を披露できるかに注目だ。
10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦を控えている日本代表は9日に埼玉スタジアム2002で前日練習を実施。ランニングやストレッチといった軽めの調整を行い、非公開練習へと移った。
ただ「クラブではトップ下もやっているけど、8番だったり、6番だったりと中盤の3枚の役割をやっている」と本人が語る通り本職は中盤。「前と真ん中では見える世界が違う」としながらも、「手探りでやっていかないといけないとだめだと思う」と話した。
「うまくボールを引きだして、2列目に良い選手が多いので、2列目の選手が生きるようなことをやっていけたら」と、森保ジャパン魅惑のトリオを生かすと意気込む。「去年よりもすごく成長できている」と語る万能型MFが、大迫の不在を感じさせない活躍を披露できるかに注目だ。
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