ステップアップへ! 南野拓実、今季CLでのアピール誓う「残ったことを良い選択に」《キリンチャレンジカップ》
2019.09.05 00:50 Thu
日本代表は4日、翌5日に行われるキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦に向けて、試合会場となる県立カシマサッカースタジアムで前日トレーニングを行った。
◆MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
──2列目だとMF堂安律(PSV/オランダ)やMF久保建英(マジョルカ/スペイン)といった選手が今夏に移籍。ご自身はオーストリアでの5シーズン目を迎えるが
「選手個人にとって捉え方は違うと思いますけど、チャンピオンズリーグ(CL)に出るチャンスがある中で、僕は(それを)魅力的に感じました。このチームに残ったことを良い選択にしたいです」
「(向こうに)帰ったらチャンピオンズリーグも始まるので、しっかりとそこで、良い経験をしにいくのではなく、何か自分の実力を示せればと思います」
「とはいえ、もちろん次の高いレベルに行きたいという気持ちもあります。それはそこで良いプレーをすればつながると思います。ただ、まずは明日の試合に集中したいと思います」
「割と前からプレスをかけてくるのと縦に早く緩急をつけてくる(印象)。あとは若干、フォワードとサイドバック、ボランチとディフェンスラインで間延びする部分があるのかなと。そこをしっかりと突いていければと思います」
──隙を逃さないで突くというところは、かなり集中してやっていかなくてはいけないが
「どんな試合でもそこは重要なポイントになってきます。ずる賢くプレーするにはそういうところを突いていかないといけないと思います。レベルが高くなってくると、そういう隙を逃さないようにすることが重要になってきます。もちろんそこだけではないですけど、帰ってまた分析して、明日に備えられればと思います」
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練習終了後、MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)がメディア陣の取材に応対。今夏にステップアップした選手たちもいるなか、残留を決断した理由について明かした。──2列目だとMF堂安律(PSV/オランダ)やMF久保建英(マジョルカ/スペイン)といった選手が今夏に移籍。ご自身はオーストリアでの5シーズン目を迎えるが
「選手個人にとって捉え方は違うと思いますけど、チャンピオンズリーグ(CL)に出るチャンスがある中で、僕は(それを)魅力的に感じました。このチームに残ったことを良い選択にしたいです」
「(向こうに)帰ったらチャンピオンズリーグも始まるので、しっかりとそこで、良い経験をしにいくのではなく、何か自分の実力を示せればと思います」
「とはいえ、もちろん次の高いレベルに行きたいという気持ちもあります。それはそこで良いプレーをすればつながると思います。ただ、まずは明日の試合に集中したいと思います」
──パラグアイ代表の印象は
「割と前からプレスをかけてくるのと縦に早く緩急をつけてくる(印象)。あとは若干、フォワードとサイドバック、ボランチとディフェンスラインで間延びする部分があるのかなと。そこをしっかりと突いていければと思います」
──隙を逃さないで突くというところは、かなり集中してやっていかなくてはいけないが
「どんな試合でもそこは重要なポイントになってきます。ずる賢くプレーするにはそういうところを突いていかないといけないと思います。レベルが高くなってくると、そういう隙を逃さないようにすることが重要になってきます。もちろんそこだけではないですけど、帰ってまた分析して、明日に備えられればと思います」
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