ナポリ移籍のジョレンテが古巣スパーズに別れの挨拶 「心の中にはいつでもみんなのための場所が残されている」
2019.09.02 17:48 Mon
2日にナポリへの加入が決定した元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(34)が自身の公式『ツイッター(@llorentefer19)』で古巣トッテナムへの別れのメッセージを送った。
在籍2年間で公式戦66試合13ゴールと思ったような数字を残せていなかったが、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメントに入ってドルトムント戦、マンチェスター・シティ戦での貴重なゴール、奇跡の逆転突破に導いた準決勝アヤックス戦での好パフォーマンスなどシーズン終盤に存在感を発揮していた。
クラブから契約延長のオファーを受け取っていたとの報道もあった中、最終的にスパーズを離れる決断を下した元スペイン代表FWは古巣に向けて別れのメッセージを送っている。
「素晴らしい2つのシーズンを過ごした後、今日僕はトッテナムに別れを告げる。このユニフォームを着れたことは本当に嬉しいものだったよ」
「今シーズンと、今後の成功を心から祈っているよ。ありがとう」
一方、今夏ヨーロッパ各国のクラブからオファーが舞い込んだ中、新天地に選択したナポリのサポーターに向けては、早速イタリア語で挨拶している。
「ナポリのチームと共に新しい冒険を始められることを心から嬉しく思っているよ。きっと一緒に素晴らしい瞬間を共有できると思うよ」
「自分たちが多くの重要な目標を達成できるように最善を尽くすつもりだ。そして、ファンのみんなが示してくれている愛情に感謝しているよ。フォルツァ、ナポリ!」
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これまでアスレティック・ビルバオ、ユベントス、セビージャ、スウォンジーと国内外のクラブを渡り歩いてきたジョレンテは、2017年夏にトッテナムへ完全移籍で加入。クラブから契約延長のオファーを受け取っていたとの報道もあった中、最終的にスパーズを離れる決断を下した元スペイン代表FWは古巣に向けて別れのメッセージを送っている。
「素晴らしい2つのシーズンを過ごした後、今日僕はトッテナムに別れを告げる。このユニフォームを着れたことは本当に嬉しいものだったよ」
「そして、たとえ自分がどこに行ったとしても、僕の心の中にはいつでもトッテナムとそのファンのためのスペースが残されているよ」
「今シーズンと、今後の成功を心から祈っているよ。ありがとう」
一方、今夏ヨーロッパ各国のクラブからオファーが舞い込んだ中、新天地に選択したナポリのサポーターに向けては、早速イタリア語で挨拶している。
「ナポリのチームと共に新しい冒険を始められることを心から嬉しく思っているよ。きっと一緒に素晴らしい瞬間を共有できると思うよ」
「自分たちが多くの重要な目標を達成できるように最善を尽くすつもりだ。そして、ファンのみんなが示してくれている愛情に感謝しているよ。フォルツァ、ナポリ!」
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