フェルナンド・ジョレンテ Fernando LLORENTE Torres
ポジション | FW |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1985年02月26日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 | 90kg |
ニュース | クラブ |
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元スペイン代表フェルナンド・ジョレンテが5年ぶり母国帰還!
27日、元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(36)がラ・リーガ2部のエイバルに加入した。 アスレティック・ビルバオの下部組織出身のフェルナンド・ジョレンテは、ユベントスやセビージャ、スウォンジー、トッテナム、ナポリといったクラブを転々。昨季はナポリで半ば戦力外となっていたところ、1月にウディネーゼに加入し、セリエA14試合に出場し1ゴールを記録した。 当初は2022年6月までの契約だったが、今夏に契約を解消し、フリーの身に。今回のエイバル移籍で5年ぶりの復帰となる。 なお、契約の詳細は27日時点では明らかになっていない。 2021.10.27 20:55 Wedウディネーゼが元スペイン代表FWジョレンテをナポリから完全移籍で獲得
ウディネーゼは27日、ナポリの元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(35)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2022年6月30日までの1年半。背番号は「32」となる。 ジョレンテは、アスレティック・ビルバオでキャリアをスタート。2013年7月にユベントスへと完全移籍すると、セビージャ、スウォンジー、トッテナムへの移籍を経て、2019年9月にナポリへと完全移籍で加入した。 2019-20シーズンは、セリエAで17試合に出場し3ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグで6試合に出場し1ゴールを記録していた。 しかし、今シーズンは出場機会がほとんどなく、セリエAで3試合、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。 セリエAでは通算86試合に出場し26ゴール7アシストを記録している長身ストライカーは、スペイン代表としても24試合に出場し7ゴール。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは優勝メンバーの1人となっていた。 2021.01.28 10:15 Thuアトレティコ退団のジエゴ・コスタをユベントスが狙う?今冬ストライカー補強に動く
ユベントスが今冬のターゲットとしているリストの中に、アトレティコ・マドリーを退団した元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(32)が入っているようだ。 イタリア『トゥットスポルト』によると、ユベントスは今夏加入したスペイン代表FWアルバロ・モラタ(28)の代わりになるFWを探しているとのことだ。 ナポリのFWフェルナンド・ジョレンテ(35)が第一候補とされていた中、『トゥットスポルト』が3名の名前をリストアップ。ジエゴ・コスタに加え、リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(26)、リバプールのベルギー代表FWディボク・オリジ(25)も候補に挙がっているようだ。 ジエゴ・コスタはアトレティコを退団したことでフリーで獲得が可能。今シーズンはラ・リーガで7試合に出場し2ゴールを記録していた。 デパイは昨夏もバルセロナへの移籍が噂された中でリヨンに残留。しかし、今シーズン終了後に契約が満了を迎えることから、1月には交渉がスタートできるようになり、リヨンは移籍金を得るには1月に売却する必要が出てきた。 デパイは今シーズンのリーグ・アンで17試合に出場し8ゴール4アシストと結果を残している。バルセロナも獲得に動く可能性があるが、ターゲットにしているようだ。 さらに、オリジはリバプールでの出番の少なさに不満を持っている状況。今シーズンもプレミアリーグで3試合、チャンピオンズリーグで3試合に出場したのみで、代理人は移籍させるために動いているようだ。 なお、オリジは買い取りオプション付きのレンタル移籍のみが認められており、財政的に余裕のないユベントスとしては一番良いターゲットのようだ。 2020.12.30 15:07 Wedサンプドリア、今冬にナポリで構想外のジョレンテ獲得に動く
サンプドリアがナポリで構想外となっている元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(35)の獲得に動いているようだ。イタリア『Il Secolo XIX』が報じている。 今季もここまでセリエA9試合5ゴールを記録するベテランFWファビオ・クアリアレッラにチームのスコアラーとしての役割を託しているサンプドリア。だが、バックアッパーを務める元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニがここまでノーゴールと期待されていたような活躍ができておらず、今夏にモナコから獲得したセネガル代表FWケイタ・バルデも筋肉の問題で離脱が続いている。 今回の報道によれば、クアリアレッラ以外に計算のできるストライカー獲得を熱望しているクラウディオ・ラニエリ監督は、ナポリで今季出場機会を得られていないジョレンテの獲得をマッシモ・フェレーロ会長に打診したようだ。 なお、ナポリとの契約が2021年6月までとなっているジョレンテには、サンプドリアのほかにも元スペイン代表FWジエゴ・コスタが長期離脱中のアトレティコ・マドリーと古巣のビルバオが獲得に興味を示しているという。 2020.12.04 01:00 Fri195cmのF・ジョレンテが長身を生かして決めたトッテナム初ゴール【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はナポリに所属する元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテがトッテナム在籍時に決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆頼れる男、ジョレンテのトッテナム初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrOVRKRzBzdCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アスレティック・ビルバオのユース出身のジョレンテは、同クラブでエースとして活躍。その後、国外に活躍の場を求め、ユベントスやトッテナムでプレーした。 経験豊富な大型FWとして、ベンチから状況を打開できる貴重な戦力となっていたジョレンテは、トッテナムで公式戦66試合に出場し13ゴールを記録。その記念すべき初ゴールは、2017年12月6日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージのAPOEL戦で決めたゴールだった。 0-0で迎えた20分、右サイドの裏のスペースでボールを持ったDFセルジュ・オーリエがゴール前にグラウンダーのクロスを上げる。このパスをゴールに背を向けた体勢でトラップしたジョレンテは、反転しながらシュート。ゴール左にシュートを沈め、見事な先制点を決めてみせた。 このゴールで試合の主導権を握ったトッテナムは、追加点を重ね、3-0で危なげなく勝利を収めている。 2020.11.01 15:00 Sunケインのバックアッパーには最適?カルロス・ヴィニシウスはスーパーサブとしても有用
クラブのエースであるイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパー探しに苦慮していたトッテナム。 昨夏に退団した元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ以来のストライカーとして、ベンフィカに所属するブラジル人FWカルロス・ヴィニシウス(25)を獲得した。 <div id="cws_ad">◆カルロス・ヴィニシウスがジョー・ハート相手に高精度シュートを連発<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCcHlWR245WiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国のサントスやパルメイラスの下部組織出身のヴィニシウスは、2017年夏に現在はポルトガル3部リーグに在籍するレアル・スポルト・クルーベに移籍し渡欧。そこでリーグ戦37試合に出場して19ゴール5アシストと結果を残すと、2018年7月にナポリへステップアップを果たした。 2018-19シーズン前半はポルトガル1部のリオ・アヴェで武者修行を積むこととなり、そこでもリーグ戦では14試合で8ゴールを奪う活躍を披露。冬からはモナコにレンタル移籍。モナコでは、控え要員としてリーグアン16試合に出場(先発:3試合)し2ゴール2アシストを記録していた。 着々と結果を残していたヴィニシウスだったが、2019年夏に完全移籍でベンフィカへと加入。わずか1年でナポリを退団することとなる。 ベンフィカでは、190cmの長身と技術に定評がある左足を武器にゴールを量産し、プリメイラ・リーガで32試合18ゴール8アシストという見事な成績を残した。さらに、特筆すべきは、途中出場から6得点をマークしている点で、その高さを含め、ケインのスーパーサブとしても計算ができるはずだ。 実質、初めての4大リーグへの挑戦となるヴィニシウスだが、スパーズに欠けていた穴を埋めるピースとなり得るのか。ここ数年悩まされ続けていた課題だけに、その可能性に期待したいところだ。 2020.10.09 08:00 Friペナルティーキックの名手ビダルがPK2本とヘディングでまさかのハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがユベントス時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ペナルティーキックの名手ビダルがPK2本とヘディングでまさかのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCTjdPODlLRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> チリの強豪コロコロのユースで育ったビダルは、2007年にレバークーゼンへ移籍し、ヨーロッパデビュー。MFとして安定した活躍を見せると、2011年7月にユベントスへ移籍した。 在籍4シーズンで公式戦171試合に出場し、48ゴールを記録したビダルだが、2013年11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのコペンハーゲン戦ではPK2つを含めたハットトリックを決めている。 中盤で先発出場したビダルは18分、相手のハンドで得たPKをゴール左に沈め、先制点を記録する。 ユベントスは同点に追いつかれるものの、63分にはFWフェルナンド・ジョレンテが得たPKを再びビダルがゴール左に流し込み、勝ち越しに成功する。さらに直後の64分には左サイドのMFポール・ポグバのクロスをビダルが頭で押し込み、ハットトリックを達成した。 これがビダルにとって初めてのハットトリック。さらに、ユベントスの選手がCLの舞台でハットトリックを達成するのはFWフィリッポ・インザーギ氏以来13年ぶりのことであった。 2020.09.07 09:00 Monこれぞ“救世主”スパーズを大逆転でのCL決勝に導いたルーカス・モウラ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、トッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆大逆転を呼び込むルーカス・モウラのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQcUIxZkRaOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でのアヤックスとの準決勝、先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で2ndレグへ。そのリターンレグも前半で2点ビハインドまで追い詰められた。 しかし後半、ルーカス・モウラがスパーズを救う。 後半から2列目右に配置されたルーカス・モウラは55分、DFダニー・ローズのロングフィードをワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもDFキーラン・トリッピアーの折り返しをFWフェルナンド・ジョレンテがシュート。これはGKアンドレ・オナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。 そして後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのMFムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。 2020.08.07 23:00 Friジョレンテに再びビルバオ復帰の可能性! 費用約3億円で獲得可能か
元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(35)に対して、アスレティック・ビルバオ復帰の可能性が浮上した。スペイン『マルカ』が報じている。 今季からナポリでプレーするジョレンテはビルバオの下部組織で、9シーズンにわたってトップチームで活躍。身長190cm超えの長身ストライカーとして、公式戦通算327試合に出場して111得点の数字を残した。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmcVF4UldvSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 以前にもビルバオ復帰の憶測が流れ、2017〜2019年まで在籍したトッテナム時代に「アスレティックは僕の家。オファーがあるなら検討する」と話したジョレンテだが、実際に打診がなく、最終的にナポリ移籍した。 しかし、まだビルバオ復帰のチャンスがあるようだ。2年契約でナポリ入りしたジョレンテだが、クラブはレンタルでの放出を視野。獲得希望クラブに対する条件は年俸250万ユーロ(約2億9000万円)の負担だという。 対して、ビルバオは引退した元スペイン代表FWアリツ・アドゥリスに代わるストライカーの獲得に乗り出す可能性を排除していない様子。ただ、現時点でジョレンテの連れ戻しに動いていないようだ。 2020.05.26 09:30 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年5月15日 | 無所属 | 引退 | - |
2022年7月1日 | エイバル | 無所属 | - |
2021年10月27日 | 無所属 | エイバル | 完全移籍 |
2021年7月1日 | ウディネーゼ | 無所属 | - |
2021年1月27日 | ナポリ | ウディネーゼ | 完全移籍 |
2019年9月2日 | トッテナム | ナポリ | 完全移籍 |
2017年8月31日 | スウォンジー | トッテナム | 完全移籍 |
2016年8月5日 | セビージャ | スウォンジー | 完全移籍 |
2015年8月27日 | ユベントス | セビージャ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | アスレティック | ユベントス | 完全移籍 |
2004年7月1日 | CD Basconia | アスレティック | 完全移籍 |
2003年7月1日 | Bilbao U19 | CD Basconia | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Bilbao U18 | Bilbao U19 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | Bilbao U18 | 完全移籍 |