C・ロナウド、ジダンへの想いを口に! 「彼にいつも心からの愛情がある」
2019.08.15 18:30 Thu
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代の恩師であるジネディーヌ・ジダン監督について語った。スペイン『アス』が報じた。
そのC・ロナウドにとって、ジダン監督という存在は今も特別だという。『DAZN』のインタビューでジダン監督との関係性について問われると、こう述べた。
「選手に必要な自信は選手本人だけでなく、周囲の人々やほかの選手、コーチ陣から得られるものだ」
「僕はグループの重要な一部として感じられることが必要。ジダンは僕を特別な気分にさせてくれた。彼と一緒に仕事をしていくなかで、彼のことをさらに崇めるようになったよ」
「彼は僕に言ってくれた。『クリス、リラックスしてピッチでプレーしろ。違いを生み出すのは君だ』ってね。彼はいつも正直だった。だから、彼に対して、常に心からの愛情がある」
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2018年夏にレアル・マドリーからユベントスに移籍したC・ロナウド。2年半にわたって共闘したジダン監督がチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を成し遂げた2017-18シーズン終了後に退任すると、自身も新たな活躍先をイタリアに求めた。「選手に必要な自信は選手本人だけでなく、周囲の人々やほかの選手、コーチ陣から得られるものだ」
「僕はグループの重要な一部として感じられることが必要。ジダンは僕を特別な気分にさせてくれた。彼と一緒に仕事をしていくなかで、彼のことをさらに崇めるようになったよ」
「彼は僕を大いに助けてくれた。すでに彼を非常に尊敬していたけど、彼の人間性や、話し方、チームの指導法、僕の扱い方により、彼にもっと称賛を送るようになったよ」
「彼は僕に言ってくれた。『クリス、リラックスしてピッチでプレーしろ。違いを生み出すのは君だ』ってね。彼はいつも正直だった。だから、彼に対して、常に心からの愛情がある」
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