シティ構想外のマンガラ、バレンシアに2年契約で復帰
2019.08.13 04:30 Tue
バレンシアは12日、マンチェスター・シティの元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(28)の加入を発表した。フリートランスファーでの加入で、契約期間は2021年までの2年間となっている。
昨シーズンからシティに復帰したものの、トップチームでの出場はなく、U-23チームでプレミアリーグ2に5試合出場。今シーズンも構想外とみられていた中、今年3月に2020年まで契約を延長していた。
バレンシアではアラベスのスペイン人DFビクトール・ラグアルディアの獲得を狙っていたが難航していたため、その代役がマンガラになったと報じられている。
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2014年夏にポルトからシティに加入したマンガラは加入初年度からスタメンに定着。だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した2016年夏から戦力外となり、バレンシアに1年間、2018年1月からはエバートンに半年間、期限付き移籍を経験した。バレンシアではアラベスのスペイン人DFビクトール・ラグアルディアの獲得を狙っていたが難航していたため、その代役がマンガラになったと報じられている。
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