エリアキム・マンガラ Eliaquim MANGALA

ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1991年02月13日(33歳)
利き足
身長 187cm
体重 74kg
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バレンシア退団後フリーのマンガラが母国のサンテチェンヌに加入!

サンテチェンヌは20日、元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(30)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 ベルギーのスタンダール・リエージュでプロキャリアをスタートし、ポルトで台頭したマンガラは、2019年にマンチェスター・シティからバレンシアへ完全移籍で加入。しかし、レンタル加入した2016-17シーズンと異なり、思うように出場機会を得られず。契約満了に伴い、昨シーズン限りでクラブを退団し、以降はフリーの状況が続いていた。 なお、16歳でスタンダール・リエージュのユースチームに加入していたマンガラは、母国でプレーするのが今回が初となる。 2022.01.21 07:49 Fri

バレンシアが退団のガメイロ&マンガラに心温まる形で別れ…最終練習後にパシージョで送り出す

バレンシアが今シーズン限りで退団する2選手に向けて心温まる形で別れを告げた。 今シーズン、ハビ・グラシア監督の下でシーズンをスタートも苦しい戦いが続き、今月初めには同監督を解任し、ボロ氏を暫定指揮官に据えたバレンシア。それでも、13位のチームはシーズン最終盤に何とか残留を確定させた。 そして、22日にはウエスカとのアウェイゲームで今シーズンの戦いを締めくくることになる。 その一戦を前に今シーズンの最後のトレーニングを終えたチームは、今シーズン限りで契約満了となり、チームを去ることになる元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(34)、同DFエリアキム・マンガラ(30)の2選手に対してささやかながら心のこもったお別れのセレモニーを実施した。 チームを代表してDFガブリエウ・パウリスタがスピーチを行った後、肩を組んだ両選手をパシージョ(花道)で送り出した。 なお、2018年にセビージャから加入したガメイロはここまで公式戦121試合に出場し24ゴールを記録。一方、2019年にマンチェスター・シティから加入したマンガラは53試合に出場し2ゴールを挙げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】心のこもったパシージョで送り出す</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/kevingameiro9?ref_src=twsrc%5Etfw">@kevingameiro9</a> &amp; <a href="https://twitter.com/Elia22Mangala?ref_src=twsrc%5Etfw">@Elia22Mangala</a> <a href="https://t.co/YIeVUJI9Pe">pic.twitter.com/YIeVUJI9Pe</a></p>&mdash; Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1395714590269444099?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.05.22 07:00 Sat

チームの35%が新型コロナ陽性反応のバレンシア、イタリア代表DFフロレンツィは陰性

バレンシアのイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィは検査の結果、陰性だったようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 バレンシアは16日、チーム内の35%が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したという衝撃の発表を行なっていた。すでに、アルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ、元フランス代表DFエリアキム・マンガラの陽性が明かされていたが、その他の選手については公にされていなかった。 そんな中、ローマからレンタル移籍中のフロレンツィも検査を受けたとのこと。しかし、陰性反応を示し、チームが発表した35%には含まれていないこととなった。 「イタリアが直面している健康上の緊急事態を考え、私の誕生日(3月11日)に、心を魂を注いでいる人々、つまり医師と看護師を助けたいと思います」 「コロナウイルスの緊急事態のため、ローマにあるラザロ・スパランツァーニ病院を支援します」 「今日受け取ることができる最高の贈り物は、支援です。一緒に、団結すれば、僕たちは多くのことができます。ここから、僕は常にサポートします」 2020.03.17 23:05 Tue

マンガラもコロナ陽性反応…バレンシア選手では2人目

バレンシアに所属する元フランス代表DFエリアキム・マンガラが15日に新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたことを報告した。 同日、トップチームの選手及びスタッフを含む5人の感染が判明しているバレンシア。その内の1人であるDFエセキエル・ガライに続いて、マンガラも感染。自身のツイッターで明かした。 「今日、コロナウイルスの陽性反応が出たよ。体調は良くて、何の症状も出ていない。それでも家族と自分を隔離していることは伝えておきたい」 「症状がなくてもウイルスを運んでいる可能性があることを学んだ。だから皆には極力他の人と接触することを避けてほしい。例え元気でもね」 「たくさんのメッセージをありがとう。皆も自分を労わって互いに助け合おう。感染拡大を避けるためにも隔離命令にはちゃんと従ってほしい」 なお、ラ・リーガのプリメーラでプレーする選手ではガライが初の感染者。マンガラが2人目となった。セグンダではエルチェFWジョナタスの感染が確認されている。 2020.03.16 07:30 Mon

シティ構想外のマンガラ、バレンシアに2年契約で復帰

バレンシアは12日、マンチェスター・シティの元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(28)の加入を発表した。フリートランスファーでの加入で、契約期間は2021年までの2年間となっている。 2014年夏にポルトからシティに加入したマンガラは加入初年度からスタメンに定着。だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した2016年夏から戦力外となり、バレンシアに1年間、2018年1月からはエバートンに半年間、期限付き移籍を経験した。 昨シーズンからシティに復帰したものの、トップチームでの出場はなく、U-23チームでプレミアリーグ2に5試合出場。今シーズンも構想外とみられていた中、今年3月に2020年まで契約を延長していた。 バレンシアではアラベスのスペイン人DFビクトール・ラグアルディアの獲得を狙っていたが難航していたため、その代役がマンガラになったと報じられている。 2019.08.13 04:30 Tue

バレンシア、シティ構想外のマンガラに接触か

バレンシアが、マンチェスター・シティの元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(28)に関心を寄せているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 今夏、センターバックなどの補強を目指しているバレンシアのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督はアラベスのスペイン人DFビクトール・ラグアルディアの獲得を希望。しかし獲得は難航しており、引き続きアラベスの動向を注視しつつ、代役としてマンガラにコンタクトを取ったという。 2014年夏にポルトからシティに加入したマンガラは加入初年度からスタメンに定着。だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した2016年夏から戦力外となり、バレンシアに1年間、2018年1月からはエバートンに約半年間、期限付き移籍を経験した。 昨シーズンからシティに復帰したものの、トップチームでの出場はなく、U-23チームでプレミアリーグ2に5試合出場。今シーズンも構想外とみられているが、今年3月に2020年まで契約を延長している。 2019.08.10 14:45 Sat

シティ、元フランス代表DFマンガラと契約延長 今季トップでの出場はなし

マンチェスター・シティは2日、元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(28)との契約を2020年まで延長したことを発表した。 マンガラは2014年8月にポルトからシティに完全移籍。2016年8月からバレンシアに1年間、2018年1月からはエバートンに約半年間、期限付き移籍を経験した。今シーズンはシティに復帰したものの、トップチームでの出場なし。U-23チームの一員として出場したプレミアリーグ2の3試合に留まっている。 2019.03.03 08:25 Sun

インテル、マンガラに再関心か

▽インテルが、マンチェスター・シティの元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(27)の獲得を検討しているようだ。イギリス『talkSPORT』が、イタリア方面の報道を情報源として伝えた。 ▽マンガラは、2014年夏にポルトから推定移籍金3180万ポンド(現在のレートで約46億円)の5年契約でシティに加入。しかし、加入当初から不安定さが拭えず、その大金に見合うパフォーマンスを披露することができていない。 ▽2016年夏にはバレンシアにレンタルされ、昨シーズンも1月にエバートンへレンタルで加入。今シーズンからはシティに復帰したが、ヒザの負傷により出遅れた影響もあり、ここまでトップチームでの出場はなくベンチ入りすらできていない。 ▽この状況を注視しているのが、以前も関心を寄せていたインテルだ。マンガラとシティの契約は今シーズン限り。そのため今冬に安価での獲得を目指しており、評価は1200万ポンド(約17億円)前後と見積もられているようだ。 2018.11.27 17:42 Tue

エバートンがシティDFマンガラを条件付きのレンタルで獲得

▽エバートンは1月31日、マンチェスター・シティからフランス代表DFエリアキム・マンガラ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。今シーズン終了までのレンタル移籍となる。 ▽マンガラは、2014年8月にポルトからシティへ完全移籍。2016年8月からはバレンシアへとレンタル移籍を経験していた。 ▽今シーズンはプレミアリーグで9試合、カラバオカップ(EFLカップ)で4試合、チャンピオンズリーグで2試合に出場していた。 ▽なお、今回のレンタル移籍にはプレミアリーグに承認されることが条件として付帯しており、仮に認められなかった場合は破談となる。 2018.02.01 12:16 Thu

インテル、マンガラかヴェルメーレンを来冬にレンタルで獲得か

▽インテルは来冬の移籍マーケットでマンチェスター・シティに所属するフランス代表DFエリアキム・マンガラ(26)かバルセロナに所属するベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレン(31)のレンタルに関心を寄せているようだ。『フットボールイタリア』がイタリア『Tuttosport』を引用して報じている。 ▽今夏にもマンガラの獲得に動いていたインテルだが、シティが獲得を望んでいたWBAの北アイルランド代表DFジョニー・エバンスの獲得に失敗したこともあり、マンガラの獲得は叶わず。ハル・シティから元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアを復帰させることで、その穴埋めを行っていた。 ▽獲得候補筆頭のマンガラは2014年にポルトからシティに加入。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した昨シーズンは、構想外となり、バレンシアにレンタル移籍。今シーズンからシティに復帰したが、今季もここまで公式戦3試合の出場に留まっている。 ▽一方、2014年にアーセナルからバルセロナへ加入したヴェルメーレンは、度重なるケガの影響で満足にプレーできず。昨シーズンはローマへとレンタル移籍していた。バルセロナに復帰した今シーズンは、新指揮官に就任したエルネスト・バルベルデ監督の構想外となり、今冬での放出対象となっていた。 2017.11.13 05:28 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月7日 無所属 エストリル・プライア 完全移籍
2022年7月1日 サンテチェンヌ 無所属 -
2022年1月20日 無所属 サンテチェンヌ 完全移籍
2021年7月1日 バレンシア 無所属 -
2019年8月12日 マンチェスター・C バレンシア 完全移籍
2018年5月31日 エバートン マンチェスター・C レンタル移籍終了
2018年1月31日 マンチェスター・C エバートン レンタル移籍
2017年6月30日 バレンシア マンチェスター・C レンタル移籍終了
2016年8月31日 マンチェスター・C バレンシア レンタル移籍
2014年8月11日 ポルト マンチェスター・C 完全移籍
2011年8月16日 スタンダール・リエージュ ポルト 完全移籍
2009年1月1日 スタンダール・リエージュ 完全移籍