久保建英にバジャドリーなど複数クラブがレンタルでの獲得に興味!
2019.08.01 22:42 Thu
レアル・マドリーに所属する日本代表MF久保建英(18)に複数クラブが関心を示しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
スター選手が揃う中でも堂々としたプレーを見せる久保には、ジネディーヌ・ジダン監督もその才能を高く評価。7月31日に行われたフェネルバフチェとの試合後に「カスティージャでプレーし、トップチームとともにトレーニングをさせる」と、まずはBチームでプレーさせる方針を明らかにした。
現在トップチームにはDFエデル・ミリトンとFWヴィニシウスの2人のブラジル代表とウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが在籍。同時に登録できる3人分のEU圏外枠は埋まっている状況だが、バルベルデのEU国籍取得が近いことから、久保にもトップチーム登録のチャンスがあると予想されている。だが、新加入のU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが最大のライバルとなっている模様だ。
そんな久保に更なる選択肢が用意される可能性がある。『マルカ』によると、日本の至宝にはバジャドリーを含めた5つのクラブがレンタルでの獲得を希望しているという。同クラブはオーナーを務める元ブラジル代表のロナウド氏がマドリーとの関係が良好であることを利用したいと考えているようだ。
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今夏、FC東京からマドリーのカスティージャに加入した久保。現在はトップチームのプレシーズンに帯同しており、限られた時間の中でもセンセーショナルなプレーを見せている。現在トップチームにはDFエデル・ミリトンとFWヴィニシウスの2人のブラジル代表とウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが在籍。同時に登録できる3人分のEU圏外枠は埋まっている状況だが、バルベルデのEU国籍取得が近いことから、久保にもトップチーム登録のチャンスがあると予想されている。だが、新加入のU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが最大のライバルとなっている模様だ。
そんな久保に更なる選択肢が用意される可能性がある。『マルカ』によると、日本の至宝にはバジャドリーを含めた5つのクラブがレンタルでの獲得を希望しているという。同クラブはオーナーを務める元ブラジル代表のロナウド氏がマドリーとの関係が良好であることを利用したいと考えているようだ。
なお、今のところはカスティージャで1年間プレーすることが有力となっている模様。残り2試合となっているプレシーズンで結果を出せば、獲得に名乗りを上げるクラブも増えそうだが、日本代表MFの今後の動向に目が離せない。
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