アルナウトビッチらFW陣退団のウェストハム、マレガ獲得にリベンジ 昨季ポルトで21G11A
2019.07.13 09:55 Sat
ウェストハムがポルトに所属するマリ代表FWムサ・マレガ(28)を狙っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
また、現在行われている2019アフリカネイションズカップ(ANC)では、ここまで4試合1ゴールを記録。チームのベスト16進出に貢献した。
ウェストハムは今夏、元イングランド代表FWアンディ・キャロルが退団し、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが上海上港に、スペイン人FWルーカス・ペレスがアラベスに移籍した。そのため、新ストライカーの獲得が急務となっており、昨夏にも獲得に動いていたマレガに再びオファーを提示したようだ。
マレガとポルトの現行契約は2021年6月まで。伝えられるところによれば、3000万ユーロ(約36億5000万円)の契約解除金が設定されており、選手本人はプレミアリーグへの移籍に前向きだという。
PR
マレガは、アミアンなど複数のフランスクラブでプレーし、チュニジアのエスペランス、ポルトガルのマリティモを経て、2016年1月にポルトに加入。半年間で期待されていたような活躍を残すことができず、翌年はヴィトーリアへのレンタルを経験すると、2017-18シーズンから主力に接近し、昨シーズンは公式戦47試合21ゴール11アシストを記録した。ウェストハムは今夏、元イングランド代表FWアンディ・キャロルが退団し、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが上海上港に、スペイン人FWルーカス・ペレスがアラベスに移籍した。そのため、新ストライカーの獲得が急務となっており、昨夏にも獲得に動いていたマレガに再びオファーを提示したようだ。
マレガとポルトの現行契約は2021年6月まで。伝えられるところによれば、3000万ユーロ(約36億5000万円)の契約解除金が設定されており、選手本人はプレミアリーグへの移籍に前向きだという。
なお、ウェストハムは現在、マレガの他にフランクフルトのフランス人FWセバスティアン・アラー(25)、WBAのベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドン(29)の獲得にも動いている。
PR
|
関連ニュース