スパーズが18歳逸材FWクラークを獲得! 新シーズンはリーズにレンタルバック
2019.07.02 18:10 Tue
トッテナムは2日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドからイングランド人FWジャック・クラーク(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年となるが、2019-20シーズンはレンタル移籍という形でリーズに残留することになる。
昨年10月にマルセロ・ビエルサ監督率いるトップチームでデビューを飾ると、2018-19シーズンは今年2月に病気にかかるアクシデントに見舞われながらも、公式戦25試合に出場し2ゴール2アシストを記録。
なお、イギリス『フットボール・ロンドン』などが伝えるところによれば、トッテナムは850万ポンド(約11億6000万円)の移籍金+各種ボーナスという条件で同選手を獲得したようだ。
トッテナムへの加入が決定したクラークはクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
2018年1月にブラジル代表FWルーカス・モウラを獲得して以降、1年半に渡って新戦力補強を行っていないトッテナム。その中で1年半ぶりの獲得となったクラークだが、そのお披露目は来シーズン以降に。
ただ、クラブ間合意が伝えられるリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(22)に関しては現在ロンドン入りが伝えられており、メディカルチェック受診後の正式加入が間近に迫っている。
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リーズの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。なお、イギリス『フットボール・ロンドン』などが伝えるところによれば、トッテナムは850万ポンド(約11億6000万円)の移籍金+各種ボーナスという条件で同選手を獲得したようだ。
トッテナムへの加入が決定したクラークはクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「トッテナムに加入できたことを嬉しく思うよ。同時にリーズがプレミアリーグに昇格する助けになれるように全力を尽くしたいと思っているよ」
2018年1月にブラジル代表FWルーカス・モウラを獲得して以降、1年半に渡って新戦力補強を行っていないトッテナム。その中で1年半ぶりの獲得となったクラークだが、そのお披露目は来シーズン以降に。
ただ、クラブ間合意が伝えられるリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(22)に関しては現在ロンドン入りが伝えられており、メディカルチェック受診後の正式加入が間近に迫っている。
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