レバークーゼン、ブラント後釜はオランダで復活のウーデゴール?
2019.06.13 17:09 Thu
レバークーゼンが、レアル・マドリーからフィテッセにレンタル移籍をしているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン方面の情報をもとにドイツ『SportBild』が報じた。
記事によれば、レバークーゼンはノルウェー代表MFの獲得に向けて、既にマドリーにオファーを打診。マドリーは完全移籍での売却を望んではいないものの、経験を積ませたいと考えていることからレンタル移籍なら応じる気があるようだ。
かつて"神童"と呼ばれたウーデゴールは、2015年1月に16歳でマドリーと6年契約を締結。しかし、各国のスターが揃うトップチームでは出場機会が得られず、レンタル移籍を繰り返すと今シーズンはフィテッセへ加入。すると、公式戦39試合で11ゴール12アシストを記録した。
PR
今シーズンの公式戦43試合で10ゴール17アシストを記録したドイツ代表MFユリアン・ブラント(23)をドルトムントへ放出したレバークーゼン。同選手の後釜として、アヤックスも注視しているというウーデゴールに白羽の矢を立てているようだ。かつて"神童"と呼ばれたウーデゴールは、2015年1月に16歳でマドリーと6年契約を締結。しかし、各国のスターが揃うトップチームでは出場機会が得られず、レンタル移籍を繰り返すと今シーズンはフィテッセへ加入。すると、公式戦39試合で11ゴール12アシストを記録した。
PR
|
関連ニュース