26歳の純情か! サラーが女性レポーターからの“キス”を過剰反応で拒否
2019.06.04 17:45 Tue
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(26)がチャンピオンズリーグ(CL)決勝後に純朴な一面を見せていたようだ。イギリス『Caught offside』が伝えている。
サラーはトロフィーリフトなど表彰式を終えた後のピッチで女性レポーターからのインタビューを受けていた。その際、恐らく騒がしい周囲の影響で同選手の声が聞き取り辛かったレポーターが顔を近づけると、祝福のキスをされると勘違いしたのか、サラーは若干身体を引くと共に手を挙げて、「僕、既婚者だしイスラム教徒なのでそういうのは…」とばかりにたしなめるアクションを見せた。
だが、レポーターの反応を見て自身の勘違いに気付いたサラーは、ややばつが悪そうな様子を見せながらも気を取り直してインタビューに答えていた。
この映像を見て、「なんて純情な男なんだ」、「ピッチでの落ち着きとは全然違うな」など、SNS上でその純朴さをイジられることになった。
https://twitter.com/EgyptianPlayers/status/1135653543262740480
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リバプールは1日に行われたトッテナムとのCL決勝を2-0で勝利し、14シーズンぶり6度目のヨーロッパ制覇を成し遂げた。同試合で決勝点となるPKによる先制点を決めたサラーだったが、同試合後にやや恥ずかしい姿を披露してしまった。だが、レポーターの反応を見て自身の勘違いに気付いたサラーは、ややばつが悪そうな様子を見せながらも気を取り直してインタビューに答えていた。
この映像を見て、「なんて純情な男なんだ」、「ピッチでの落ち着きとは全然違うな」など、SNS上でその純朴さをイジられることになった。
◆26歳の純情か!
https://twitter.com/EgyptianPlayers/status/1135653543262740480
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