ユナイテッド、レスターのNo.10を追跡か…ライバルクラブに先駆けて始動
2019.06.04 09:25 Tue
マンチェスター・ユナイテッドがレスター・シティに所属するイングランド代表MFジェームズ・マディソン(22)を追跡しているという。イギリス『インデペンデント』が報じた。
昨年10月にイングランド代表初招集を受けたマディソンは、2018年夏にノリッジ・シティから加入したレスターの背番号「10」。その背番号どおりの典型的なNo10プレーヤーであり、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録した今シーズンに大きく飛躍を遂げた選手の1人だ。
ユナイテッドは、推定6000万ポンド(約82億円)のプライスタグが付くそのマディソンを新たに最優先事項の新戦力として注視。まだ照会や議論の初期段階だが、同じく関心を示すマンチェスター・シティやリバプール、トッテナムに先駆けて、獲得に動き出しているという。
ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は今夏、イギリス産の有望株を中心とした補強を要望。その一手として、ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の名前が浮上したが、うまく進まなかったことで、シフトしたとのことだ。
昨年10月にイングランド代表初招集を受けたマディソンは、2018年夏にノリッジ・シティから加入したレスターの背番号「10」。その背番号どおりの典型的なNo10プレーヤーであり、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録した今シーズンに大きく飛躍を遂げた選手の1人だ。
ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は今夏、イギリス産の有望株を中心とした補強を要望。その一手として、ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の名前が浮上したが、うまく進まなかったことで、シフトしたとのことだ。
|
関連ニュース