コンテ・インテル、新加入1号はジェコが濃厚
2019.05.31 17:25 Fri
インテルが、ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(33)の獲得に迫っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
31日にアントニオ・コンテ監督の就任が決まったインテル。新シーズンに向けてチーム改革はすでに進められていたようで、コンテ監督就任に続いてジェコの獲得も迫っているという。
コンテ新監督は前々からジェコの獲得には興味を示しており、チェルシー時代に移籍を断られた過去がある。
情報によると、インテルとジェコは年俸450万ユーロ(約5億4500万円)の3年契約で合意。移籍金に関しては、ローマは3000万ユーロ要求していたようだが、最終的に1200万ユーロ(約14億5000万円)程度の移籍金と、FWファクンド・コリディオの譲渡という内容で合意する模様だ。
コリディオはボカ・ジュニアーズの下部組織からインテルに移った19歳のセンターFWで、U-20アルゼンチン代表の出場経験もある選手だ。
31日にアントニオ・コンテ監督の就任が決まったインテル。新シーズンに向けてチーム改革はすでに進められていたようで、コンテ監督就任に続いてジェコの獲得も迫っているという。
情報によると、インテルとジェコは年俸450万ユーロ(約5億4500万円)の3年契約で合意。移籍金に関しては、ローマは3000万ユーロ要求していたようだが、最終的に1200万ユーロ(約14億5000万円)程度の移籍金と、FWファクンド・コリディオの譲渡という内容で合意する模様だ。
コリディオはボカ・ジュニアーズの下部組織からインテルに移った19歳のセンターFWで、U-20アルゼンチン代表の出場経験もある選手だ。
また、一部報道によると、ジェコは6月1日にミラノ入りし、そこで契約書にサインする見通しとなっているようだ。
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