PSGトゥヘル監督、教え子ヴァイグルへの関心を明言
2019.05.29 17:00 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督が、ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(23)への関心を明らかにした。『GOAL』が伝えている。
ヴァイグルはトゥヘル監督がドルトムント時代に重宝した選手。2015年夏に同監督と同じタイミングでドルトムント入りしたヴァイグルは、ドイツ人指揮官の下で初年度からリーグ戦30試合に出場。その翌シーズンも30試合に出場し、トゥヘル監督の在籍2年間で公式戦94試合に出場した。
しかし、トゥヘル監督が退任するとその出場機会が減り、今季に至っては前半戦はリーグ戦4試合しか出番を与えてもらえなかった。そのため、今年1月には恩師の率いるPSGへの移籍を志願。しかし、センターバックとして起用され始めていたため、認めてもらえなかった。
そのような背景がありながら、今回改めて関心を明らかにしたトゥヘル監督。来シーズン、この師弟はフランスの首都で再会することになるのだろうか。
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『GOAL』によると、ヴァイグルへの関心に突いて問われたトゥヘル監督は『Eurosport Germany』に対し「もちろんだ。ユリアンはいつも興味深い選手だ」とコメントしメディアを賑わせた。しかし、トゥヘル監督が退任するとその出場機会が減り、今季に至っては前半戦はリーグ戦4試合しか出番を与えてもらえなかった。そのため、今年1月には恩師の率いるPSGへの移籍を志願。しかし、センターバックとして起用され始めていたため、認めてもらえなかった。
そのような背景がありながら、今回改めて関心を明らかにしたトゥヘル監督。来シーズン、この師弟はフランスの首都で再会することになるのだろうか。
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