ロドリ⇔ジェズスのトレードの可能性が浮上?
2019.05.21 13:40 Tue
マンチェスター・シティが、アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(22)の獲得に向けてブラジル代表FWの譲渡を取引の一部に加える可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えている。
先日にはシティが、契約解除金7000万ユーロ(約85億7000万円)と共に正式オファーを提示する準備が整い、5年、もしくは6年の長期契約を提示することが伝えられていた。しかし、今回伝えられるところによると、金銭+ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(22)の譲渡という形で取引が進展する可能性があるようだ。
ジェズスは2017年1月にパルメイラスからシティに加入。彗星の如く現れ、昨シーズンはプレミアリーグで13ゴールを記録した。今シーズンは公式戦でこそ21ゴールを決めているが、プレミアリーグでは7ゴールと減少。先発回数も減少し、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの牙城を崩すことができなかった。
アトレティコは来シーズン、メンバーの大幅入れ替えが濃厚となっている。その中で、これまでエースを務めてきたフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)の退団が決定しており、新エースを求める同クラブにとって、悪くない話ではありそうだが、果たして…。
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“ロドリ”ことロドリゴ・エルナンデスは昨夏、ビジャレアルからアトレティコに加入。バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者としての呼び声高い守備的MFには、シティが獲得を希望しており、4月下旬に交渉が開始されたことが伝えられていた。ジェズスは2017年1月にパルメイラスからシティに加入。彗星の如く現れ、昨シーズンはプレミアリーグで13ゴールを記録した。今シーズンは公式戦でこそ21ゴールを決めているが、プレミアリーグでは7ゴールと減少。先発回数も減少し、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの牙城を崩すことができなかった。
アトレティコは来シーズン、メンバーの大幅入れ替えが濃厚となっている。その中で、これまでエースを務めてきたフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)の退団が決定しており、新エースを求める同クラブにとって、悪くない話ではありそうだが、果たして…。
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