エバートンのコロンビア代表DF
ジェリー・ミナに、母国の賭博会社の広告に出演した疑いがかけられている。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
記事によると、現在ミナには母国コロンビアの賭博会社『Betjuego』のコマーシャルビデオに出演した疑いがかけられており、FA(フットボール・アソシエーション)が調査を進めているとのこと。
FAの規則では、いかなる賭博活動において、選手が個人的に宣伝・促進することは認められていない。
ミナは昨夏にバルセロナから2800万ポンド(約39億円)の移籍金で加入。シーズン序盤と終盤をケガで棒に振った同選手は、リーグ戦13試合の出場に留まった。