アンデル・エレーラ、ユナイテッド退団 ファンに惜別メッセージ
2019.05.11 19:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFアンデル・エレーラ(29)の退団が確定した。
エレーラは2014年夏、移籍金2900万ポンド(現レートで約41億4000万円)でビルバオから加わり、公式戦通算189試合20得点27アシスト。闘志溢れるコンダクターとして、2016-17シーズンにクラブ年間最優秀選手賞に輝き、ヨーロッパリーグなど計4つのタイトルに貢献した。だが、今シーズンがユナイテッドとの契約最終年のエレーラは、長らく続いた延長交渉が破談。パリ・サンジェルマン(PSG)行きが有力視されている状況だった。
そのなか、エレーラは11日にクラブ公式サイトを通じて、別れのメッセージを発表。5シーズンにわたったユナイテッドでのキャリア終焉に察して、ファンに感謝の思いを綴った。
「僕の心は赤一色だ。ここで初めてプレーしたときから、シャツを着た瞬間から、それを知っていたよ」
「数多くのファンがいるクラブで、全選手がリスペクトの気持ちを持ち、全てを捧げてプレーしていたことを覚えている」
「どんなときだって、僕はクラブを代表して戦った。どんな試合でも、勝ち負けに関係なく、このクラブの意味を理解していたからだ」
「僕は約200試合にわたり、このシャツを着てプレーしたことを今でも覚えている。イングランド最大のクラブでプレーするのは本当に名誉なことだったから」
エレーラは2014年夏、移籍金2900万ポンド(現レートで約41億4000万円)でビルバオから加わり、公式戦通算189試合20得点27アシスト。闘志溢れるコンダクターとして、2016-17シーズンにクラブ年間最優秀選手賞に輝き、ヨーロッパリーグなど計4つのタイトルに貢献した。だが、今シーズンがユナイテッドとの契約最終年のエレーラは、長らく続いた延長交渉が破談。パリ・サンジェルマン(PSG)行きが有力視されている状況だった。
「僕の心は赤一色だ。ここで初めてプレーしたときから、シャツを着た瞬間から、それを知っていたよ」
「数多くのファンがいるクラブで、全選手がリスペクトの気持ちを持ち、全てを捧げてプレーしていたことを覚えている」
「僕のチャントを聞いたとき、スペシャルな感じだったよ。ファンがこのクラブのインクレディブルな歴史の一部として、僕を認めてくれたことは誇りだった」
「どんなときだって、僕はクラブを代表して戦った。どんな試合でも、勝ち負けに関係なく、このクラブの意味を理解していたからだ」
「僕は約200試合にわたり、このシャツを着てプレーしたことを今でも覚えている。イングランド最大のクラブでプレーするのは本当に名誉なことだったから」
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