去就混沌デ・ヘア、来週にも決断か ユナイテッドが回答期限設定
2019.05.05 13:20 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)の去就に関して、デッドラインを設けた模様だ。イギリス『メトロ』が報じた。
長らくユナイテッドとの延長交渉が滞るデ・ヘア。延長合意に察して、チリ代表FWアレクシス・サンチェスのクラブ最高週給に匹敵する昇給を要求しているデ・ヘア側だが、ユナイテッド側の拒否姿勢により、交渉の行方が混沌と化している。
そうしたなか、ユナイテッドはデ・ヘアの将来を決断する期限を「今シーズン終了まで」に。デ・ヘア側に対して、今シーズン最終戦の12日にホームで行われるプレミアリーグ最終節のカーディフ戦までに回答するよう求めているという。
仮に延長交渉が破談した場合、2020年にデ・ヘアとの現行契約が失効することを把握するユナイテッドは他クラブからのオファーを吟味していく姿勢。なお、同選手に対しては、パリ・サンジェルマン(PSG)からの興味が囁かれている。
例年に比べると、精細を欠く今シーズンだが、それでも守護神としてチームを救う場面も少なくないデ・ヘア。年齢的に最後ともいえそうな大型契約をユナイテッドと結ぶのか、それとも移籍するのか。その動向に大きな注目が集まる。
長らくユナイテッドとの延長交渉が滞るデ・ヘア。延長合意に察して、チリ代表FWアレクシス・サンチェスのクラブ最高週給に匹敵する昇給を要求しているデ・ヘア側だが、ユナイテッド側の拒否姿勢により、交渉の行方が混沌と化している。
仮に延長交渉が破談した場合、2020年にデ・ヘアとの現行契約が失効することを把握するユナイテッドは他クラブからのオファーを吟味していく姿勢。なお、同選手に対しては、パリ・サンジェルマン(PSG)からの興味が囁かれている。
例年に比べると、精細を欠く今シーズンだが、それでも守護神としてチームを救う場面も少なくないデ・ヘア。年齢的に最後ともいえそうな大型契約をユナイテッドと結ぶのか、それとも移籍するのか。その動向に大きな注目が集まる。
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