C・ロナウドにユベントスOBが苦言?「彼に苦しめられている選手もいる」
2019.04.23 14:44 Tue
ユベントスOBのマルコ・タルデッリ氏が、古巣の選手起用について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
その一方で、煽りを受ける形となったのがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラだ。2015年にパレルモから加入して以降、“宝石”とも称される華々しいプレーで攻撃を牽引してきたディバラだが、今シーズンはここまでリーグ戦27試合で5ゴール6アシストに留まっている。
そうした中で、1975年から10年間ユベントスでプレーしたタルデッリ氏が、イタリア『Rai Sport』のインタビューでディバラとC・ロナウドの共存についてコメントしている。
「ユベントスはスカッドのマネジメントに取り組む必要があるよ」
「(チャンピオンズリーグの)アヤックス戦、彼はもっとできたはずだ」
「私が思うに、C・ロナウドにあまり賛成できていない選手もいる。無意識のうちに苦しめられているかもしれない。ディバラもその1人だ」
PR
今シーズンのユベントスは、セリエA史上最高額となる1億ユーロ(約125億8000万円)でレアル・マドリーからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得。そのC・ロナウドは公式戦戦39試合で26ゴール13アシストを記録するなど、その実力をイタリアでも見せ付けている。そうした中で、1975年から10年間ユベントスでプレーしたタルデッリ氏が、イタリア『Rai Sport』のインタビューでディバラとC・ロナウドの共存についてコメントしている。
「ユベントスはスカッドのマネジメントに取り組む必要があるよ」
「今シーズンのクリスティアーノ・ロナウドはプレーしすぎかもしれない。彼はチームにプレッシャーをかけてしまっている」
「(チャンピオンズリーグの)アヤックス戦、彼はもっとできたはずだ」
「私が思うに、C・ロナウドにあまり賛成できていない選手もいる。無意識のうちに苦しめられているかもしれない。ディバラもその1人だ」
PR
|
関連ニュース