コパ・アメリカ2020はアルゼンチンとコロンビアの共催で決定
2019.04.10 02:40 Wed
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は9日、来年行われるコパ・アメリカ2020がアルゼンチンとコロンビアの共催で行うことを発表した。
これまで奇数年で開催され、今年もブラジルで行われるコパ・アメリカだが、ユーロと同年に開催した方が盛り上がるとの見解から、2015、2016年大会に続き、2年連続開催となるコパ・アメリカ。立候補していたアルゼンチンとコロンビアが順当に承認された格好だ。
12カ国が参加するコパ・アメリカ2020ではこれまでの3組によるグループステージから2組となり、上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションになるとのことだ。
なお、組み分けも発表されており、コロンビア側がブラジル、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、招待国、アルゼンチン側がチリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、招待国となっている。
これまで奇数年で開催され、今年もブラジルで行われるコパ・アメリカだが、ユーロと同年に開催した方が盛り上がるとの見解から、2015、2016年大会に続き、2年連続開催となるコパ・アメリカ。立候補していたアルゼンチンとコロンビアが順当に承認された格好だ。
なお、組み分けも発表されており、コロンビア側がブラジル、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、招待国、アルゼンチン側がチリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、招待国となっている。
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