バルサ、ラキティッチ売却検討 新契約非提示の姿勢
2019.03.26 15:15 Tue
アメリカ大手『ESPN』はバルセロナが今夏、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)の売却を検討していると報じた。
そうした状況もあり、最近のラキティッチを巡っては今シーズン終了後の移籍説が飛び交い続けており、インテルやチェルシーが関心を示しているとも…。渦中の本人はそういった噂話の火消しに動き、バルセロナ残留希望を口にしているが、それと裏腹に、バルセロナ首脳陣は今夏の放出に前向きな姿勢だという。
そのバルセロナはあと2シーズンの契約を残すラキティッチに対して、延長オファーを提示しない意向。ラキティッチ側の代理人が求める選手の給与アップにも応じないとのことだ。
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2021年まで契約を残すラキティッチ。今シーズンも一定の存在感を放ち続けるが、ブラジル代表MFアルトゥールやチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが加入した昨夏に続き、今夏もオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加わることが決まり、来シーズンはより熾烈なポジション争いに身を投じることになる。そのバルセロナはあと2シーズンの契約を残すラキティッチに対して、延長オファーを提示しない意向。ラキティッチ側の代理人が求める選手の給与アップにも応じないとのことだ。
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