A代表デビューの鈴木武蔵「悔しい」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.23 01:51 Sat
日本代表(FIFAランキング27位)は22日、日産スタジアムでキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦(同12位)に臨み、0-1で敗れた。
FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)不在の1トップとして先発A代表デビューを果たしたFW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)。不発に終わったコロンビア代表戦を振り返り、次を見据えた。
◆鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
──代表デビュー戦を振り返って
「前半、良い試合ができていただけに悔しいですね。PKで失点して負けたので」
──自身のプレーを振り返って
「相手を外す場面があって、特に前半はクロスも来ていたので、ああいうのにうまく合わせて決め切りたかったです」
──中島翔哉のクロスから良い場面があったが
「クロスは『チャンスがあるな』と思っていました。相手サイドバックの身長が低かったので、そこは意識してプレーしました」
「試合が始まってから相手が食いついてくるし、ラインも高かったので、奪った後に『チャンスあるな』と思っていました」
──もう少し後ろから自身を狙ったボールが欲しかったか
「欲しかったですね。相手も僕らのビルドアップのところでハメにくる守備をしてきていたし、そこでひとつ外せればチャンスに繋がるけど、奪われてしまう場面があったので、そういうところを改善していければ、前線の動きも生きてくると思います」
「苦し紛れのパスだけじゃなく、ビルドアップでちょっと剥がしたところで駆け引きしていければ、もっとチャンスになってくると思うので、改善していきたい」
FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)不在の1トップとして先発A代表デビューを果たしたFW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)。不発に終わったコロンビア代表戦を振り返り、次を見据えた。
──代表デビュー戦を振り返って
「前半、良い試合ができていただけに悔しいですね。PKで失点して負けたので」
──自身のプレーを振り返って
「相手を外す場面があって、特に前半はクロスも来ていたので、ああいうのにうまく合わせて決め切りたかったです」
──中島翔哉のクロスから良い場面があったが
「クロスは『チャンスがあるな』と思っていました。相手サイドバックの身長が低かったので、そこは意識してプレーしました」
──相手最終ラインとの駆け引きも印象的だったが
「試合が始まってから相手が食いついてくるし、ラインも高かったので、奪った後に『チャンスあるな』と思っていました」
──もう少し後ろから自身を狙ったボールが欲しかったか
「欲しかったですね。相手も僕らのビルドアップのところでハメにくる守備をしてきていたし、そこでひとつ外せればチャンスに繋がるけど、奪われてしまう場面があったので、そういうところを改善していければ、前線の動きも生きてくると思います」
「苦し紛れのパスだけじゃなく、ビルドアップでちょっと剥がしたところで駆け引きしていければ、もっとチャンスになってくると思うので、改善していきたい」
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