吉田麻也がトッテナム戦でFK弾の同僚MFの代表入りを支持「招集されても驚きはない」
2019.03.13 08:40 Wed
サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、ジェームズ・ウォード=プラウスのイングランド代表入りを後押しした。
サウサンプトンのアカデミー出身のウォード=プラウスは、昨年12月にラルフ・ハーゼンヒュットル監督が就任して以降、キープレーヤーとして活躍。先日のトッテナム戦でもFKを直接沈め、勝ち点3の獲得に貢献した。この活躍を受け、3月下旬から始まるユーロ2020予選でのイングランド代表入りが期待される同選手に対して、吉田が地元メディア『デイリー・エコー』で賛辞を送った。
「彼がイングランド代表に招集されても驚きはありません。インターナショナルブレイクの間、休暇を取ろうなんて考えるべきではないですね。今、彼はこの良い時間を楽しんでいます。このところ、毎試合でプレーし、毎試合でゴールを挙げています。だから、彼は代表チームに選出されるに相応しい選手です。僕は彼が代表チームに入り、良い経験を積めることを願っています」
また、直近のリーグ戦9試合で6ゴールを記録するなどの活躍を見せるウォード=プラウスがこれからもトッテナム戦のような活躍を見せてくれるはずだと信頼を寄せた。
「トレーニングでの彼の姿を見ることがあれば、彼がプレミアリーグのベストフリーキッカーの1人であることがわかると思います。前の監督(マーク・ヒューズ)の下で、彼はとても難しい時間を過ごしていました。でも、彼は練習を続け、プロフェッショナルであり続けました。だから、彼が新監督の下でチャンスを手にできたと思います。彼の活躍を本当にうれしく思います」
2017年に1試合だけイングランド代表としてプレーした経験のあるウォード=プラウスは、吉田が期待するように13日に発表されるメンバーに入ることができるのだろうか。
提供:goal.com
サウサンプトンのアカデミー出身のウォード=プラウスは、昨年12月にラルフ・ハーゼンヒュットル監督が就任して以降、キープレーヤーとして活躍。先日のトッテナム戦でもFKを直接沈め、勝ち点3の獲得に貢献した。この活躍を受け、3月下旬から始まるユーロ2020予選でのイングランド代表入りが期待される同選手に対して、吉田が地元メディア『デイリー・エコー』で賛辞を送った。
「彼がイングランド代表に招集されても驚きはありません。インターナショナルブレイクの間、休暇を取ろうなんて考えるべきではないですね。今、彼はこの良い時間を楽しんでいます。このところ、毎試合でプレーし、毎試合でゴールを挙げています。だから、彼は代表チームに選出されるに相応しい選手です。僕は彼が代表チームに入り、良い経験を積めることを願っています」
また、直近のリーグ戦9試合で6ゴールを記録するなどの活躍を見せるウォード=プラウスがこれからもトッテナム戦のような活躍を見せてくれるはずだと信頼を寄せた。
「トレーニングでの彼の姿を見ることがあれば、彼がプレミアリーグのベストフリーキッカーの1人であることがわかると思います。前の監督(マーク・ヒューズ)の下で、彼はとても難しい時間を過ごしていました。でも、彼は練習を続け、プロフェッショナルであり続けました。だから、彼が新監督の下でチャンスを手にできたと思います。彼の活躍を本当にうれしく思います」
2017年に1試合だけイングランド代表としてプレーした経験のあるウォード=プラウスは、吉田が期待するように13日に発表されるメンバーに入ることができるのだろうか。
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