シティグループが更なる拡大! 今度はインドのクラブを買収へ
2019.03.05 14:00 Tue
シティ・フットボール・グループが、インドのクラブへの投資を検討している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そして、フェラン・ソリアーノCEO(最高経営責任者)の次なる目標は、世界2位13億超の人口を抱えるインドのクラブを購入することのようだ。今後のプランについて、以下の様に明かしている。
「私たちは、中国のみならずインドの様なフットボールへの本物の情熱と機会がある幾つかの国と市場に、関心を払っています。アジアには他にもチャンスがあるかもしれません」
「これら全ての発展に伴っては、私たちは辛抱強くなければいけません。2年近くインドに注目してきて、今年投資することになるでしょう」
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プレミアリーグのマンチェスター・シティの他、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティ、Aリーグのメルボルン・シティに続き、、中国3部リーグの四川九牛を今年2月に買収したシティ・フットボール・グループ。また、Jリーグの横浜F・マリノスの株式を20%保有し、リーガエスパニョーラのジローナの経営にも参加しており、世界各地7クラブを股にかけている。「私たちは、中国のみならずインドの様なフットボールへの本物の情熱と機会がある幾つかの国と市場に、関心を払っています。アジアには他にもチャンスがあるかもしれません」
「これら全ての発展に伴っては、私たちは辛抱強くなければいけません。2年近くインドに注目してきて、今年投資することになるでしょう」
「私たちが6年前に持っていたビジョンを完成させるために、更に2つか3つ程のクラブを持つことになると思います」
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