引く手数多のポルトガルの新星MFジョアン・フェリックスにユーベも興味…代理人と会談
2019.02.28 11:25 Thu
ユベントスが新たな逸材獲得に動き出したようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ベンフィカのU-21ポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)に興味を示しているという。
『スカイ・スポーツ』によると、ユベントスはフェリックスの代理人であるジョルジ・メンデス氏と会談を行ったとのこと。今夏の獲得について話し合ったという。
しかし、フェリックスに対してはマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リバプール、レアル・マドリーなどもベンフィカと協議を行っており、今夏の注目株と言える存在となっている。
フェリックスは8歳でポルトのアカデミーに入団。すでに才能は注目を浴びていたが、フィジカル面に課題があり退団。2015年にベンフィカの下部組織に加入すると、16歳でプロ契約を締結。2部リーグを戦うベンフィカBで最年少デビューを果たしていた。
Bチームでも結果を残したフェリックスは、2018年にトップチーム昇格。今シーズンはポルトガル・プリメイラリーガで15試合に出場し8ゴール5アシストを記録している。
なお、ベンフィカとは2023年6月まで契約を結んでおり、違約金は1億2000万ユーロ(約151億3300万円)に設定。リバプールが既にオファーを出したが、金額が届かず拒否されたと報じられており、違約金を払えるかが獲得への道となりそうだ。
『スカイ・スポーツ』によると、ユベントスはフェリックスの代理人であるジョルジ・メンデス氏と会談を行ったとのこと。今夏の獲得について話し合ったという。
フェリックスは8歳でポルトのアカデミーに入団。すでに才能は注目を浴びていたが、フィジカル面に課題があり退団。2015年にベンフィカの下部組織に加入すると、16歳でプロ契約を締結。2部リーグを戦うベンフィカBで最年少デビューを果たしていた。
Bチームでも結果を残したフェリックスは、2018年にトップチーム昇格。今シーズンはポルトガル・プリメイラリーガで15試合に出場し8ゴール5アシストを記録している。
また、東京オリンピック世代でもあるU-21ポルトガル代表としてすでに10試合プレー。東京オリンピック出場権を懸けて戦うUEFA U-21欧州選手権での活躍が期待される逸材だ。
なお、ベンフィカとは2023年6月まで契約を結んでおり、違約金は1億2000万ユーロ(約151億3300万円)に設定。リバプールが既にオファーを出したが、金額が届かず拒否されたと報じられており、違約金を払えるかが獲得への道となりそうだ。
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