モドリッチが契約延長で合意! 夢はマドリーでの引退
2019.02.22 19:05 Fri
レアル・マドリーとクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が、契約延長で合意に達したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
しかし、モドリッチはシーズンが進むにつれて徐々に復調。パフォーマンスに呼応する様にして、2020年までとなっている現行契約の延長に向けて交渉が開始されたことが、今月初めに報じられていた。
そして、今回の『マルカ』によれば、モドリッチとマドリーは2021年6月30日までの延長で合意。モドリッチは一貫して退団を考慮していなかったと伝えられているが、新契約を全うすれば36歳までクラブに残ることとなり、マドリッドを離れるという杞憂すら抱かせないものとなっている。
また、クラブとモドリッチは双方ともにサンティアゴ・ベルナベウでシャツを脱ぐ日を迎えることを夢見ているとのことだ。
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2012年にトッテナムから加入して以降、エル・ブランコの絶対的な司令塔として活躍を続けるモドリッチ。しかし、昨夏にクラブとの確執やインテル移籍の可能性が伝えられると、ロシア・ワールカップ(W杯)での疲労からくるパフォーマンスの低下の影響もあり、今シーズン限りで退団する可能性も否定し切れないものとなっていた。そして、今回の『マルカ』によれば、モドリッチとマドリーは2021年6月30日までの延長で合意。モドリッチは一貫して退団を考慮していなかったと伝えられているが、新契約を全うすれば36歳までクラブに残ることとなり、マドリッドを離れるという杞憂すら抱かせないものとなっている。
また、クラブとモドリッチは双方ともにサンティアゴ・ベルナベウでシャツを脱ぐ日を迎えることを夢見ているとのことだ。
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