守護神オブラク、アトレティコとの延長に「サイン出来れば満足」
2019.02.17 13:45 Sun
アトレティコ・マドリーに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラク(26)が、クラブとの契約延長について語った。スペイン『アス』が伝えている。
アトレティコとの現行契約が2021年までとなり、パリ・サンジェルマン(PSG)やプレミアリーグといったクラブからの関心が伝えられているオブラクは、ラージョ戦後に自身の契約について以下のように語っている。
「2021年まで契約しているし、僕はアトレティコに集中している」
「何が起こるか分からないけど、全てが整理されると思う」
「数年間の契約が残っていて、更なる延長にサイン出来れば僕は満足するだろうね」
アトレティコとの契約延長に関して、前向きな言葉を発したオブラク。今年初めのスペイン『Cadena Cope』による報道でも両者の交渉が順調なことが伝えられており、今回の発言も合わせてほぼ気持ちは固まっていると捉えてもよさそうだ。
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2014年にベンフィカから加入して以降、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームの絶対的守護神に君臨するオブラク。リーガエスパニョーラで最少失点(17失点)の堅守を支えており、その存在の大きさは計り知れない。オブラクは、直近のリーガ第24節ラージョ戦でも6セーブを記録。格下に苦しめられながらも相手のシュートを全てシャットアウトし、1-0での辛勝を手繰り寄せる活躍を披露した。「2021年まで契約しているし、僕はアトレティコに集中している」
「何が起こるか分からないけど、全てが整理されると思う」
「僕の代理人とクラブは協議中だ」
「数年間の契約が残っていて、更なる延長にサイン出来れば僕は満足するだろうね」
アトレティコとの契約延長に関して、前向きな言葉を発したオブラク。今年初めのスペイン『Cadena Cope』による報道でも両者の交渉が順調なことが伝えられており、今回の発言も合わせてほぼ気持ちは固まっていると捉えてもよさそうだ。
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