ベイルよ、スペイン語を学べ…元レアル・マドリー指揮官が進言
2019.02.17 09:15 Sun
ジョン・トシャック氏がかつて指揮を執ったレアル・マドリーでプレーするウェールズ代表MFガレス・ベイルにスペイン語習得を勧めた。
1989-90シーズンと1999-00シーズンの過去2度にわたり、レアル・マドリーを率いたジョン・トシャック氏は、スペイン『Onda Cero』でそのベイルについて次のように言及。スペイン語習得の必要性を説いた。
「海外移籍する場合、サポーターに敬意を払うために、言語を勉強しなければならない。ベイルはその努力が必要だ。それが彼のためになるだろう。彼はケガに悩まされているが、本当に素晴らしい選手なのだから」
なお、今シーズンもケガと付き合いながらの日々を過ごすベイルはここまで公式戦29試合12得点5アシストを記録。スペ体質もそうだが、たびたび難が指摘されるコミュニケーション面を改善するためにも、言語習得が求められる。
PR
ベイルは2013年夏、トッテナムからレアル・マドリーに移籍。相次ぐケガによるパフォーマンス面だけでなく、スペイン語不取得によるコミュニケーション不足もファンの信頼を勝ち取れない要因として話題に挙がる。「海外移籍する場合、サポーターに敬意を払うために、言語を勉強しなければならない。ベイルはその努力が必要だ。それが彼のためになるだろう。彼はケガに悩まされているが、本当に素晴らしい選手なのだから」
なお、今シーズンもケガと付き合いながらの日々を過ごすベイルはここまで公式戦29試合12得点5アシストを記録。スペ体質もそうだが、たびたび難が指摘されるコミュニケーション面を改善するためにも、言語習得が求められる。
PR
|
関連ニュース