クルトワはアトレティコをリスペクト! 「僕の3年間は消えない」
2019.02.10 13:35 Sun
レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、古巣を尊重していると語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
しかし、一部のアトレティコファンはライバルクラブに加入した元守護神を快く思っておらず。アトレティコの本拠地であるワンダ・メトロポリターノには、同クラブで100試合以上の出場を記録した選手たちの名前が刻まれたプレートが展示されているが、クルトワのプレートは酷く汚されてしまっている。
それでも、クルトワは古巣で過ごした時間を良い記憶のまま留めているようだ。ダービー後、以下のように語った。
「僕は落ち着いていたし、頭も冷静だった」
「人々も僕をリスペクトしてくれるし、街角で会うアトレティコのファンはベストを願ってくれるんだ」
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レアル・マドリーは9日、リーガエスパニョーラ第23節でアトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”に3-1で完勝。2011年から2014年までアトレティコでプレーしたクルトワにとっては、自身を育て上げてくれたクラブとの対戦となった。それでも、クルトワは古巣で過ごした時間を良い記憶のまま留めているようだ。ダービー後、以下のように語った。
「僕は落ち着いていたし、頭も冷静だった」
「(汚された)プレートは見ていないし、それは気にしない。プレーする準備をしていた。僕は3年間あそこにいたし、そんなこと(プレート汚し)でそれを消すことはできない。僕はアトレティコを最大限リスペクトしているんだ」
「人々も僕をリスペクトしてくれるし、街角で会うアトレティコのファンはベストを願ってくれるんだ」
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