ユナイテッド、覚醒ラッシュフォードと延長交渉 英紙報道
2019.02.05 14:30 Tue
イギリス『テレグラフ』がマンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)の延長交渉を報じた。
オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督就任のシーズン途中からストライカーとして成長が著しいラッシュフォード。ユナイテッドとの契約は1年の延長オプションを除けば2020年夏にも失効する状況だ。
ユナイテッドは先に、フランス代表FWアントニー・マルシャルと5年間の契約延長で合意。そのマルシャルと共に長く攻撃陣の核として活躍する期待を込め、ラッシュフォードとの契約見直しにも動いている模様だ。
ユナイテッドが用意した新たな契約は現在の倍額となる週給15万ポンド(約2100万円)+ボーナス。また、レアル・マドリーの関心報道が取り巻くラッシュフォードだが、ユナイテッドでの未来しか考えていないという。
そのラッシュフォードはスールシャール体制発足後、公式戦10試合で6得点を記録。今シーズンを通じて、公式戦30試合に出場して10得点7アシストをマークしている。
オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督就任のシーズン途中からストライカーとして成長が著しいラッシュフォード。ユナイテッドとの契約は1年の延長オプションを除けば2020年夏にも失効する状況だ。
ユナイテッドが用意した新たな契約は現在の倍額となる週給15万ポンド(約2100万円)+ボーナス。また、レアル・マドリーの関心報道が取り巻くラッシュフォードだが、ユナイテッドでの未来しか考えていないという。
そのラッシュフォードはスールシャール体制発足後、公式戦10試合で6得点を記録。今シーズンを通じて、公式戦30試合に出場して10得点7アシストをマークしている。
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