レーティング:ローマ 1-1 ミラン《セリエA》
2019.02.04 06:34 Mon
セリエA第22節、ローマvsミランが3日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 オルセン 5.5
失点はノーチャンス。止めるべきシュートはきっちり止めてハイボールの処理も問題なし
DF
2 カルスドルプ 6.0
やや決め打ちの守備はリスキーだったが、果敢な攻撃参加と好クロスで攻撃をけん引
(→サントン -)
44 マノラス 6.5
早い時間帯にカードを受けた中、我慢の対応を強いられる。ピョンテクと見応えのあるマッチアップを繰り返す
失点場面ではボールウォッチャーとなりピョンテクに出し抜かれる。ただ、それ以外は攻守両面で盛り返した
11 コラロフ 5.5
攻撃面では質の高いクロスやパスを幾度も見せたが、守備ではスソの対応に苦慮
MF
7 ペッレグリーニ 5.5
失点に繋がる痛恨のボールロストを犯すも攻撃の局面ではオン・オフの両局面でアクセントを付けた
16 デ・ロッシ 6.0
長期離脱から待望の先発復帰。堅実に危険なスペースをケアしつつミドルレンジのパスでチャンスを演出
22 ザニオーロ 6.5
値千金の同点ゴールを記録。身体を張った守備に加え、抜群のボールキープで存在感
FW
14 シック 6.0
同点ゴールに関与するなどチャンスに顔を出す。献身的な守備でもチームを助けた
(→クライファート -)
9 ジェコ 6.0
懐深いボールキープと的確なポストプレーで起点に。ただ、エースとして幾度か迎えた決定機を決めたかった
24 フロレンツィ 5.5
繋ぎと精度の高いクロスで見せ場は作ったが、ややフィジカル勝負で劣勢に
(→エル・シャーラウィ 5.5)
古巣対戦で果敢な仕掛けを見せたが、決定的な仕事はできず
監督
ディ・フランチェスコ 5.5
短い準備期間でフィオレンティーナ戦の大敗からチームを立て直す。これをベースに勝ち切れるチームに向上させたい
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 7.0
前後半に多くのビッグセーブをみせ、チームの勝ち点1奪取に大きく貢献
DF
2 カラブリア 5.5
守備は堅実にこなしていたが、攻撃参加はなかなか見せられず
22 ムサッキオ 5.5
不運な形で失点に関与。ジェコのフィジカルに苦戦も最後の場面では粘った
13 ロマニョーリ 6.0
古巣相手に気迫のこもった守備。読みを利かせた対応で幾度もピンチを救った
68 R・ロドリゲス 5.5
持ち味の攻撃参加は数えるほどだったが、守備では奮闘を見せた
MF
79 ケシエ 5.5
ザニオーロと激しいマッチアップを繰り返す。アタッキングサードでの判断、精度は要改善
14 バカヨコ 5.5
ボールを持った場面で細かいミスが散見もパワフルな守備で最終ラインを助けた
39 パケタ 6.5
身体を張った守備で先制点をアシスト。セリエAの水に慣れてきたか、攻守両面で好プレーを見せていた
(→カスティジェホ -)
FW
8 スソ 5.5
カラブリアのサポートが少なく攻撃面ではやや孤立したが、キープ力や仕掛けで相手の脅威に
(→ラクサール -)
19 ピョンテク 6.0
さすがの決定力で公式戦2試合連続ゴール。押し込まれた中で最終ラインとの駆け引きを続けた
(→クトローネ -)
10 チャルハノール 5.5
最低限の仕事はこなしたが、やや消える時間が目立った
監督
ガットゥーゾ 5.5
ドンナルンマに大いに助けられたが、理に適った采配で最低限の勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドンナルンマ(ミラン)
個人として4試合連続クリーンシートを逃したが、前半終了間際の連続ビッグセーブなど攻勢を強めたローマを前に最後の砦として最少失点で凌いだ。シュートへの反応速度と弾き切る力強さは見事だった。
ローマ 1-1 ミラン
【ローマ】
ザニオーロ(後1)
【ミラン】
ピョンテク(前26)
PR
▽ローマ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 オルセン 5.5
失点はノーチャンス。止めるべきシュートはきっちり止めてハイボールの処理も問題なし
2 カルスドルプ 6.0
やや決め打ちの守備はリスキーだったが、果敢な攻撃参加と好クロスで攻撃をけん引
(→サントン -)
44 マノラス 6.5
早い時間帯にカードを受けた中、我慢の対応を強いられる。ピョンテクと見応えのあるマッチアップを繰り返す
20 ファシオ 5.5
失点場面ではボールウォッチャーとなりピョンテクに出し抜かれる。ただ、それ以外は攻守両面で盛り返した
11 コラロフ 5.5
攻撃面では質の高いクロスやパスを幾度も見せたが、守備ではスソの対応に苦慮
MF
7 ペッレグリーニ 5.5
失点に繋がる痛恨のボールロストを犯すも攻撃の局面ではオン・オフの両局面でアクセントを付けた
16 デ・ロッシ 6.0
長期離脱から待望の先発復帰。堅実に危険なスペースをケアしつつミドルレンジのパスでチャンスを演出
22 ザニオーロ 6.5
値千金の同点ゴールを記録。身体を張った守備に加え、抜群のボールキープで存在感
FW
14 シック 6.0
同点ゴールに関与するなどチャンスに顔を出す。献身的な守備でもチームを助けた
(→クライファート -)
9 ジェコ 6.0
懐深いボールキープと的確なポストプレーで起点に。ただ、エースとして幾度か迎えた決定機を決めたかった
24 フロレンツィ 5.5
繋ぎと精度の高いクロスで見せ場は作ったが、ややフィジカル勝負で劣勢に
(→エル・シャーラウィ 5.5)
古巣対戦で果敢な仕掛けを見せたが、決定的な仕事はできず
監督
ディ・フランチェスコ 5.5
短い準備期間でフィオレンティーナ戦の大敗からチームを立て直す。これをベースに勝ち切れるチームに向上させたい
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 7.0
前後半に多くのビッグセーブをみせ、チームの勝ち点1奪取に大きく貢献
DF
2 カラブリア 5.5
守備は堅実にこなしていたが、攻撃参加はなかなか見せられず
22 ムサッキオ 5.5
不運な形で失点に関与。ジェコのフィジカルに苦戦も最後の場面では粘った
13 ロマニョーリ 6.0
古巣相手に気迫のこもった守備。読みを利かせた対応で幾度もピンチを救った
68 R・ロドリゲス 5.5
持ち味の攻撃参加は数えるほどだったが、守備では奮闘を見せた
MF
79 ケシエ 5.5
ザニオーロと激しいマッチアップを繰り返す。アタッキングサードでの判断、精度は要改善
14 バカヨコ 5.5
ボールを持った場面で細かいミスが散見もパワフルな守備で最終ラインを助けた
39 パケタ 6.5
身体を張った守備で先制点をアシスト。セリエAの水に慣れてきたか、攻守両面で好プレーを見せていた
(→カスティジェホ -)
FW
8 スソ 5.5
カラブリアのサポートが少なく攻撃面ではやや孤立したが、キープ力や仕掛けで相手の脅威に
(→ラクサール -)
19 ピョンテク 6.0
さすがの決定力で公式戦2試合連続ゴール。押し込まれた中で最終ラインとの駆け引きを続けた
(→クトローネ -)
10 チャルハノール 5.5
最低限の仕事はこなしたが、やや消える時間が目立った
監督
ガットゥーゾ 5.5
ドンナルンマに大いに助けられたが、理に適った采配で最低限の勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ドンナルンマ(ミラン)
個人として4試合連続クリーンシートを逃したが、前半終了間際の連続ビッグセーブなど攻勢を強めたローマを前に最後の砦として最少失点で凌いだ。シュートへの反応速度と弾き切る力強さは見事だった。
ローマ 1-1 ミラン
【ローマ】
ザニオーロ(後1)
【ミラン】
ピョンテク(前26)
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