リバプールDFファン・ダイクが回想「僕の移籍金について監督と会話した」
2019.01.20 16:00 Sun
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、指揮官を称賛している。イギリス『メトロ』が伝えた。
重圧を跳ね返して活躍を続けるファン・ダイクは、チームを率いるユルゲン・クロップ監督との会話を回想している。
「リバプールが僕のために支払った移籍金について、監督と話したことを覚えているよ。彼はこう言ったんだ。『聞け、全ての良いことには大金がかかるものだ』ってね」
「その言葉が出てくるのは素晴らしいことだと思った。そして、それは僕がここに来た理由の一つがユルゲン・クロップだったということの証明だよ」
「クロップには際立つ何かがある。エネルギーだけでなく、それはマン・マネジメントだと思う。クロップは素晴らしい気分にしてくれる。そして、彼は朝から会えることを本当に嬉しく思うんだ。それは加入選手に大きな影響を与える」
「それでも、ミスを冒したときに彼は翌日に石みたいに硬くもなれる。付け上がらせないんだ。彼はチーム全体の前でそうする。けど、それが個人的なものじゃないと分かっているから、僕らは皆それを受け入れてる」
「とても多くの瞬間に、クロップが僕らを気にかけていることが分かる。そして、それが彼が僕ら全員にこれほど多くのことを要求できる理由だよ」
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ファン・ダイクは、2018年初めにDF史上最高額の移籍金7500万ポンドでサウサンプトンからリバプールに移籍。当初は高額な移籍金に見合うだけの活躍が出来るか疑問視されていたが、初シーズンからチャンピオンズリーグ(CL)ファイナル進出に貢献し、今シーズンもディフェンスリーダーとしてプレミアリーグでの首位キープに貢献している。「リバプールが僕のために支払った移籍金について、監督と話したことを覚えているよ。彼はこう言ったんだ。『聞け、全ての良いことには大金がかかるものだ』ってね」
「その言葉が出てくるのは素晴らしいことだと思った。そして、それは僕がここに来た理由の一つがユルゲン・クロップだったということの証明だよ」
「初めてボスに会った時のことも覚えているよ。僕らは本当に良い会話をして、彼は僕に適切な自信を与えてくれたんだ」
「クロップには際立つ何かがある。エネルギーだけでなく、それはマン・マネジメントだと思う。クロップは素晴らしい気分にしてくれる。そして、彼は朝から会えることを本当に嬉しく思うんだ。それは加入選手に大きな影響を与える」
「それでも、ミスを冒したときに彼は翌日に石みたいに硬くもなれる。付け上がらせないんだ。彼はチーム全体の前でそうする。けど、それが個人的なものじゃないと分かっているから、僕らは皆それを受け入れてる」
「とても多くの瞬間に、クロップが僕らを気にかけていることが分かる。そして、それが彼が僕ら全員にこれほど多くのことを要求できる理由だよ」
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