元バルサFWクエンカ、鳥栖入り決定的か
2019.01.17 08:40 Thu
元バルセロナで現在はスペイン2部のレウスでプレーする元U-23スペイン代表FWイサーク・クエンカ(27)のサガン鳥栖加入が、決定的となったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルセロナ下部組織出身のクエンカは、当時監督だったジョゼップ・グアルディオラ監督に才能を見出され、2011年にトップチームデビュー。2011-12シーズンには公式戦30試合4ゴールを記録した。しかし、その後右ヒザに重傷を負うと、アヤックスへのレンタル移籍を経て、2014年7月にデポルティボに完全移籍。その後、トルコのブルサスポル、グラナダ、イスラエルのハポエルでプレーし、今シーズンからは故郷のレウスに加入していた。
しかし、今回伝えるところによると、レウスが経済的問題を抱えていることからクエンカはチーム登録できず、今シーズンプレーできない状況となっているとのこと。その解決策もなく、同選手は鳥栖入りを決断したという。契約は3年間+1年の延長OPで近日中にも正式契約を結ぶ見込みのようだ。
鳥栖は今シーズンからルイス・カレーラス・フェレール監督が指揮。クエンカはバルセロナB時代にレンタルで加入していたサバデルで師弟関係にあり、加入すれば約9年ぶりの再タッグとなる。
バルセロナ下部組織出身のクエンカは、当時監督だったジョゼップ・グアルディオラ監督に才能を見出され、2011年にトップチームデビュー。2011-12シーズンには公式戦30試合4ゴールを記録した。しかし、その後右ヒザに重傷を負うと、アヤックスへのレンタル移籍を経て、2014年7月にデポルティボに完全移籍。その後、トルコのブルサスポル、グラナダ、イスラエルのハポエルでプレーし、今シーズンからは故郷のレウスに加入していた。
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