L・マルティネス&カンドレーバが2発! インテルが6発圧勝で8強入り《コッパ・イタリア》
2019.01.14 04:05 Mon
インテルは13日、コッパ・イタリア5回戦でベネヴェントをホームに迎え、6-2で圧勝した。
セリエBで6位に付けるベネヴェントに対し、インテルはフラットな[4-4-2]を採用。GKにパデッリ、4バックに右からヴルサリコ、ラノッキア、シュクリニアル、ダウベルト・エンリケ、中盤は右からカンドレーバ、ガリアルディーニ、ブロゾビッチ、ペリシッチ、縦関係の2トップにイカルディとL・マルティネスを配した。
開始1分過ぎ、インテルがいきなり先制のチャンスを迎える。カンドレーバがボックス右で相手DFに蹴られて倒され、PKを獲得した。このPKをイカルディが決めてインテルが早速先制した。
先制後、5分にピンチを迎えたインテルだったが、左クロスにゴール至近距離からテージョの合わせたシュートはGKパデッリが好守で阻止した。すると6分、右CKからニアサイドのイカルディの放ったヘディングシュートは右ポストを直撃するも、ルーズボールをボックス右のカンドレーバがゴール左隅にダイレクトで蹴り込んで加点した。
前半半ば以降は一進一退の攻防が続き、互いにゴール前のシーンを幾つか生み出した中、追加タイム1分にインテルにダメ押しの3点目が生まれる。ペリシッチのスルーパスでボックス左に侵入したダウベルト・エンリケがゴールに蹴り込んだ。
インテルが3点をリードして迎えた後半、イカルディをお役御免としてポリターノを投入すると、開始3分に4点目が生まれる。左サイドからのペリシッチのクロスにL・マルティノスがヘディングで押し込んだ。
その後、58分にボックス手前中央からR・インシーニェに直接FKを蹴り込まれたインテルは、66分にペリシッチのパスを受けたL・マルティネスがこの試合2点目を決めて5-1と突き放す。
結局、さらにもう1失点を喫したインテルだったが、試合終了間際にもカンドレーバがこの試合2ゴール目を決めて6-2で圧勝。ベスト8進出を決めている。
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2018年最終戦のエンポリ戦を1-0で勝利したインテルの新年初戦。GKハンダノビッチやナインゴランをベンチスタートとしたものの、イカルディやペリシッチ、シュクリニアルといった主力を先発で起用した。開始1分過ぎ、インテルがいきなり先制のチャンスを迎える。カンドレーバがボックス右で相手DFに蹴られて倒され、PKを獲得した。このPKをイカルディが決めてインテルが早速先制した。
先制後、5分にピンチを迎えたインテルだったが、左クロスにゴール至近距離からテージョの合わせたシュートはGKパデッリが好守で阻止した。すると6分、右CKからニアサイドのイカルディの放ったヘディングシュートは右ポストを直撃するも、ルーズボールをボックス右のカンドレーバがゴール左隅にダイレクトで蹴り込んで加点した。
余裕の展開としたインテルは22分、インプロータのカットインシュートでゴールを脅かされるも、わずかに枠を外れて助かった。
前半半ば以降は一進一退の攻防が続き、互いにゴール前のシーンを幾つか生み出した中、追加タイム1分にインテルにダメ押しの3点目が生まれる。ペリシッチのスルーパスでボックス左に侵入したダウベルト・エンリケがゴールに蹴り込んだ。
インテルが3点をリードして迎えた後半、イカルディをお役御免としてポリターノを投入すると、開始3分に4点目が生まれる。左サイドからのペリシッチのクロスにL・マルティノスがヘディングで押し込んだ。
その後、58分にボックス手前中央からR・インシーニェに直接FKを蹴り込まれたインテルは、66分にペリシッチのパスを受けたL・マルティネスがこの試合2点目を決めて5-1と突き放す。
結局、さらにもう1失点を喫したインテルだったが、試合終了間際にもカンドレーバがこの試合2ゴール目を決めて6-2で圧勝。ベスト8進出を決めている。
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