退任報道のバルベルデ、ラキティッチは指揮継続を希望
2019.01.07 14:25 Mon
クロアチア代表MFイバン・ラキティッチは、バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督の残留を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
しかし、契約期間が2年間であり、付帯している1年間の延長オプションも行使されていないため、スペインメディアではシーズン後に退任するとの報道も出ていた。
そんな中、チームの中心選手の1人であるラキティッチがバルベルデ監督についてコメント。来シーズンもチームに残ってもらいたいと語った。
「監督の将来は彼とクラブの問題だが、選手としては、全員がとても満足している」
「選手として、僕たち全員が一生懸命努力し、決心したことが、決断になるのだろう。でも、最善の結論に達すると思っているよ」
また、1-2で辛勝した6日のヘタフェ戦についてもコメント。非常に難しい一戦であったとこコメントした。
「僕たちはヘタフェに勝利するために懸命にプレーした。とても複雑なリーグだし、全てのチームが異なり、多くの挑戦がやってくる」
「今シーズンの中で最も困難な試合の1つだったよ。彼らはとてもコンパクトだったし、本当の戦いだったんだ」
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2017シーズンからバルセロナで指揮を執っているバルベルデ監督だが、昨シーズンはリーガエスパニョーラとコパ・デル・レイの国内2冠を達成。今シーズンもリーグ戦で首位を走っている。そんな中、チームの中心選手の1人であるラキティッチがバルベルデ監督についてコメント。来シーズンもチームに残ってもらいたいと語った。
「監督の将来は彼とクラブの問題だが、選手としては、全員がとても満足している」
「彼と彼のスタッフがしている仕事は本当に素晴らしい。そして、僕は彼がここに残り、引き続きチームを率いる可能性が最も高いと考えている」
「選手として、僕たち全員が一生懸命努力し、決心したことが、決断になるのだろう。でも、最善の結論に達すると思っているよ」
また、1-2で辛勝した6日のヘタフェ戦についてもコメント。非常に難しい一戦であったとこコメントした。
「僕たちはヘタフェに勝利するために懸命にプレーした。とても複雑なリーグだし、全てのチームが異なり、多くの挑戦がやってくる」
「今シーズンの中で最も困難な試合の1つだったよ。彼らはとてもコンパクトだったし、本当の戦いだったんだ」
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