モドリッチ、クラブと代表での今後のキャリア語り「レアル・マドリーで終えるのが理想」
2018.12.27 23:11 Thu
レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、クロアチアのアスリート・オブ・ザ・イヤーの授賞式に出席するため、ザグレブへと帰省。そこで地元メディアの取材に応じた。
モドリッチは今年ロシア・ワールドカップでのMVPを始め、バロンドールなど数多くの個人賞に恵まれた。そしてクロアチアで最高のアスリートにも輝き、「トロフィーを飾る棚が一つあるけど、もう少し必要だね」と笑わせながら、感慨深い思いを口にした。
「僕の少年時代を知る多くの人々が僕から学ぶことができる。僕は常に自分を信じ、批判を気に留めなかった。そういったストーリーだけが僕を強くしていったんだ」
また、今後のキャリアについても言及。クラブと代表、両方について語っている。
「個人的な願いはレアル・マドリーでキャリアを終えること。それが理想のシナリオだよ。でもそれを成し遂げるためにはトップレベルを維持しなければならないし、簡単なことではないね」
「クロアチア代表は、多くの人々はワールドカップを終えた後に引退していれば、ベストだったと言うだろう。でも、僕の心がとどまり、プレーを続けると決めたんだ。だから必要とされる限りプレーを続けたいね」
提供:goal.com
モドリッチは今年ロシア・ワールドカップでのMVPを始め、バロンドールなど数多くの個人賞に恵まれた。そしてクロアチアで最高のアスリートにも輝き、「トロフィーを飾る棚が一つあるけど、もう少し必要だね」と笑わせながら、感慨深い思いを口にした。
「僕の少年時代を知る多くの人々が僕から学ぶことができる。僕は常に自分を信じ、批判を気に留めなかった。そういったストーリーだけが僕を強くしていったんだ」
また、今後のキャリアについても言及。クラブと代表、両方について語っている。
「個人的な願いはレアル・マドリーでキャリアを終えること。それが理想のシナリオだよ。でもそれを成し遂げるためにはトップレベルを維持しなければならないし、簡単なことではないね」
「クロアチア代表は、多くの人々はワールドカップを終えた後に引退していれば、ベストだったと言うだろう。でも、僕の心がとどまり、プレーを続けると決めたんだ。だから必要とされる限りプレーを続けたいね」
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