ユムティティ、年明け復帰へ? 治療プログラムが来週完了
2018.12.15 14:30 Sat
▽バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティの、復帰への見通しが立ったようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽発表当初、手術を回避して保存療法による改善を目指しているユムティティの離脱期間は、「数週間」とのみ伝えられていた。しかし、回復プログラムの最初の10日間を総括した報告では、「適度に楽観的」と伝えられている。これは、最高の状態でないものの経過が順調であることを示す言葉だ。
▽ユムティティは今後、さらに10日間を費やして治療を完了。全3週間のプログラムは、12月23日に終了する予定となっている。その後、12月30日にバルセロナのメディカルスタッフにより出場可否が判断されるそうだ。
▽なお、万が一メディカルの審査を通らなければ手術を受けることとなり、一足早く今シーズンが終了となる可能性も。もし良好であることが認められれば、より具体的な復帰日が決定されるようだ。
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▽左ヒザの負傷を抱えるユムティティは、9月中旬から約2カ月に渡って離脱。11月24日に行われたリーガエスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリー戦で復帰したが違和感が拭えず、カタールのドーハで治療に専念することが11月末に伝えられていた。▽ユムティティは今後、さらに10日間を費やして治療を完了。全3週間のプログラムは、12月23日に終了する予定となっている。その後、12月30日にバルセロナのメディカルスタッフにより出場可否が判断されるそうだ。
▽なお、万が一メディカルの審査を通らなければ手術を受けることとなり、一足早く今シーズンが終了となる可能性も。もし良好であることが認められれば、より具体的な復帰日が決定されるようだ。
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