【天皇杯プレビュー】埼スタで3度目の優勝か、鬼門突破で初の栄冠か《浦和vs仙台》2018.12.09 08:00 Sun

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▽2018シーズン国内最後のタイトルマッチ。第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で行われる。

▽決勝の舞台に立つのは、3大会ぶりの決勝進出を決めた浦和レッズと、初の決勝進出を決めたベガルタ仙台。浦和は2006年以来3度目の優勝を、仙台は初優勝を目指す。なお、優勝チームには来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権が与えられる。

◆本拠地で12年ぶり3度目優勝か~浦和レッズ~
▽12年ぶりの天皇杯制覇を目指す浦和は、5日に行われた鹿島アントラーズとの準決勝で1-0で勝利。相手に押し込まれる苦しい展開の中で27分に右CKから決めたマウリシオのゴールを死守し、3大会ぶり決勝進出を決めた。

▽オリヴェイラ監督体制初のタイトルマッチ。鹿島戦で負傷交代したMF青木拓矢、FW武藤雄樹、FW興梠慎三の状態が唯一気がかりだったが、オズワルド・オリヴェイラ監督は「順調に回復していると聞いた。感覚としては3人とも出場できる」と問題ない模様だ。

▽今シーズンアジア王者として臨みながらリーグ戦は5位で終了。目標であるACL出場権を獲得するためにもこの一戦に勝つしかない。ホームスタジアムでの開催となれば尚更。2006年以来3度目の優勝を飾り、埼スタでカップを掲げたい。

◆初優勝で歴史を刻むか~ベガルタ仙台~
▽一方、初優勝を目指す仙台は、みちのくダービーとなったモンテディオ山形との準決勝を制して決勝の舞台に。試合はジャーメイン良が1ゴール2アシストと躍動するも、山形も一歩も引かず、前半だけで5発が飛び交う打ち合いとなった。それでも、仙台はその後ゴールを許さず、3-2で逃げ切って初の決勝進出を決めた。

▽今シーズン開幕前に掲げていた「リーグ戦トップ5、カップ戦でのファイナリスト」という目標。リーグ戦では惜しくも11位に終わったものの、この天皇杯で渡邉晋監督体制5年目にしてついに新たな歴史を刻むチャンスを掴んだ。

▽仙台が優勝したのは2009年のJ2リーグのみ。今回天皇杯初優勝と共にクラブ初の国内主要タイトル獲得を目指す。準決勝で出場停止だったMF奥埜博亮の復帰し、チームは万全の態勢。渡邉晋監督の下で積み上げてきたスタイルを全面に歴史を変えられるか。

◆今季リーグ戦では浦和が1勝1分け
▽今シーズンの両者の初対戦は浦和のホームで行われた明治安田生命J1リーグ第6節。堀孝史監督を解任し、大槻毅暫定監督体制で臨んだ浦和が5分に決めた興梠のゴールを守りきり、1-0で勝利した。一方、仙台のホームで行われた第29節では、オズワルド・オリヴェイラ監督率いる浦和がDF橋岡大樹のゴールで先制するも、仙台がDF板倉滉のゴールで追いつき、1-1で引き分けに終わっている。

【予想スタメン&フォーメーション】
◆浦和レッズ[3-5-2]
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GK:西川周作
DF:岩波拓也、マウリシオ、槙野智章
MF:橋岡大樹、青木拓矢、宇賀神友弥、長澤和輝、柏木陽介
FW:武藤雄樹、興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ
▽準決勝からの変更はなし。上述通り、鹿島戦負傷の青木、武藤、興梠は間に合う見込みで先発からの出場を予想する。武藤は古巣戦。エース・興梠と2トップを組む。

◆ベガルタ仙台[3-4-2-1]
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GK:シュミット・ダニエル
DF:平岡康裕、大岩一貴、板倉滉
MF:古林将太、椎橋慧也、奥埜博亮、中野嘉大
MF:野津田岳人、石原直樹
FW:ジャーメイン良
監督:渡邉晋
▽準決勝からの変更は1点。MF矢島慎也に代わり、出場停止明けの奥埜が復帰か。矢島、MF関口訓充、FW石原直樹は古巣戦。準決勝で1ゴール2アシストし、天皇杯3戦連発中のジャーメイン良が最前線に入る。

【注目選手】
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
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▽12年ぶり3度目優勝へのカギを握るのは、興梠だ。鹿島戦では左足関節ねん挫も出場への目処が立った。今シーズンのリーグ戦でも15ゴールでJ1得点ランク日本人トップタイの成績を残した浦和の点取り屋は、浦和在籍期間での対仙台戦で12試合14ゴール。今シーズンも1ゴールを決めているまさに仙台キラーだ。決勝の舞台でも仙台の組織的な守備を打ち破る勝負強さを見せられるか。

◆FW石原直樹(ベガルタ仙台)
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▽一方、仙台のクラブ初タイトル獲得へのキープレーヤーは古巣戦を迎える石原だ。今シーズンリーグ戦で7ゴールを奪うほか、守備でも貢献するベテランFWは、昨シーズンは期限付き移籍での加入だったため、契約上の理由から浦和戦に出場できず。しかし、今シーズンは仙台に完全移籍したことで浦和戦への出場が可能に。まだ古巣へのゴールは決めていない。初の古巣弾はこの大舞台か。

◆データでは浦和が圧倒的有利…仙台、鬼門突破なるか
▽今年の決勝戦は鹿島がクラブ・ワールドカップに出場するため、例年の元日開催から前倒しに。さらに当日はさいたま国際マラソンが開催され、コースに埼玉スタジアム2002の周辺が含まれていることから夜開催となった。

▽12年ぶりの優勝を目指す浦和と、初優勝を目指す仙台の決勝戦。今シーズンの対戦戦績は1勝1分けで浦和が上回っている中、浦和は2015年以来、仙台に負けていない。さらに埼玉スタジアムでの対戦ではこれまでの全12試合で無敗という圧倒ぶりを見せている。

▽仙台にとっては不吉すぎるデータだが、決勝の大舞台では何が起こるかわからない。データ通り浦和が好相性な仙台を打ち砕き、3度目の優勝を飾るか。それとも仙台が鬼門を突破し、初優勝を飾るのか。チケットは完売。運命の決勝戦は9日の18時に満員の埼玉スタジアム2002でキックオフを迎える。
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負傷を押しての出場となった浦和MF柏木陽介「必要だったのはタイトルを獲ること」《天皇杯》

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▽今年最後の国内主要タイトルとなる第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催。1-0でベガルタ仙台を退けた浦和レッズが優勝で飾り、来シーズンのACL出場権を獲得した。 ▽優勝した浦和のFW興梠慎三が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。試合を振り返り、鹿島アントラーズ時代にも指導を受けたオズワルド・オリヴェイラ監督についても語った。 ◆FW興梠慎三(浦和レッズ) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181209_koroki_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> ──今日も前線で体を張っていましたが足首の状態は 「痛かったですけど、こういった舞台なので、それを感じさせないぐらい良い雰囲気を作ってくれました。あまり良くなかったですが、今日は勝つことが前提なので良かったです」 ──良い時間に点が入りました 「セットプレーのこぼれ球でウガ(宇賀神)が決めました。練習でも毎回やっていたことが出たと思いますし、鹿島戦と今日にセットプレーで勝てたということは、練習して来たことの成果だと思います」 ──前日練習からサポーターを含めて雰囲気は良かったと思うが 「ホームでできるということで、条件としてはうちの方が確実に有利だったと思います。良い時間帯に1点が入って、2点目が取れれば、3点、4点と取れたと思います。2点目を取れないということには物足りなさを感じます。でも、ゼロで抑えているので、1-0で勝ち切ることは凄く良いことだと思いますし、内容でもっと上回れる様にしたいです」 ──オリヴェイラ監督と天皇杯を獲りました。来シーズンはリーグもカップもありますが 「オリヴェイラは鹿島の時もそうですが、毎年タイトルを獲って来た人なので。来てすぐタイトルを獲って、持ってる人だなと思います。あの人に付いていけば間違いないですし、来年はACLがあるので、楽しみが1つ増えたなと思います」 2018.12.10 02:29 Mon
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