超WS選定! 2018年のJ1ベストイレブン2018.12.07 19:00 Fri

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▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じた。▽今シーズンも毎節ベストイレブンを選出してきた超ワールドサッカー編集部は、20試合以上の出場数を選考基準に、年間を通じて最も印象的な活躍を披露した11名をセレクト。短評と共に紹介する。

◆超WS選定年間ベストイレブン(J1)
GKクォン・スンテ(34歳/鹿島アントラーズ)
成績:27試合
▽クリーンシート数は12回。昨年こそケガで苦しんだが、今年はタイトな日程の中で幾度となくチームの救世主となり、過去2度にわたるアジア制覇の経験を生かして、鹿島を初のACL優勝に導いた。頼れる守護神の力はかなり大きかった。

DFエウシーニョ(29歳/川崎フロンターレ)
成績:32試合/2得点
▽持ち前の攻撃センスと技術で後ろから幅広い攻撃を構築。今シーズンは守備の比重を高めることとなったが、支えるプレーによりチームは安定が保たれた。それでも機を見た神出鬼没なポジショニングでも脅威に。すでに退団が決定。連覇を成し遂げた魅力ある攻撃を彩る存在だった。

DF高橋祐治(25歳/サガン鳥栖)
成績:30試合/1得点
▽個人として大きく飛躍を遂げた1年だった。J1初挑戦だったが、第6節のセレッソ大阪戦をきっかけに先発の座を掴み取った。今シーズンはチームとして守勢に回る試合が多かったが、総失点数は「34」。GK権田修一の貢献度と共に、この男の台頭も大きかった。

DF谷口彰悟(27歳/川崎フロンターレ)
成績:34試合/3得点
▽2年連続フルタイム出場。ディフェンスリーダーとして守備面ではクリーンに相手を封じ、攻撃面でも高いビルドアップ能力で屈指の攻撃陣を後方からサポートし続けた。影のMVP。最少失点に抑え、連覇を成し遂げたのは昨シーズンよりも好守のクオリティを高めた彼の存在があってのこと。

DF山中亮輔(25歳/横浜F・マリノス)
成績:32試合/4得点
▽ポステコグルー監督による新戦術の下で覚醒。高精度なクロスと強烈なミドルシュートでキャリアハイの4ゴール8アシストという数字を叩き出し、売りの攻撃力を周囲に見せつけた。記憶に新しい代表デビュー弾もオーバーラップからの左足。来年への期待は高まるばかり。

MF家長昭博(32歳/川崎フロンターレ)
成績:32試合/6得点
▽連覇の立役者。昨シーズンはケガで出遅れたが、今シーズンは開幕から異彩を放ち続けた。巧さ、強さ、速さを存分に発揮して相手を翻弄すると、ゲームを冷静に見ては言葉でチームメイトを気遣った。誰も手を付けられず。献身性をも兼ね備えた天才はまさに無敵だった。

MF中村憲剛(38歳/川崎フロンターレ)
成績:33試合/6得点
▽フロンターレのバンディエラとして今年もフル稼働した。38歳の年齢に関わらず、リーグ戦欠場はわずか1試合。36歳でMVP、37歳で初優勝、38歳で連覇…。歳を重ねるごとに衰えるどころか、逆に司令塔としての凄みがより増している。

MFチャナティップ(25歳/北海道コンサドーレ札幌)
成績:30試合/8得点
▽来日2年目の今年は小柄を生かしたドリブルや足下の高い技術、シュート精度で、札幌史上最高位となる4位フィニッシュに導くと共に、個人としてもチーム内3位の8得点をマーク。1年を通じて、“タイのメッシ”と呼ばれる所以を示し続けた。

FWファン・ウィジョ(26歳/ガンバ大阪)
成績:27試合/16得点
▽クラブ記録の6戦連発をマークするなど、最終的に得点ランキング3位の16ゴール。今夏のアジア競技大会から復帰後、ストライカーとしてよりスケールアップを遂げ、MF今野泰幸や宮本恒靖監督と共にG大阪の残留劇を語る上で欠かせない選手に。

FWジョー(31歳/名古屋グランパス)
成績:33試合/24得点
▽ブラジル全国選手権のMVPや得点王、ベストイレブンに輝いた実績は伊達ではなかった。初挑戦のJリーグでも3度のハットトリックや7度の複数得点をマークするなど、元セレソンの能力を生かして大暴れ。シーズンを通じた存在感は規格外だった。

FW鈴木優磨(22歳/鹿島アントラーズ)
成績:32試合/11得点
▽11得点10アシストという数字が今シーズンの活躍ぶりを物語る。2015年のJリーグデビュー以来、ゴール前に飛び込む強気な姿勢が魅力だったが、お膳立て役にもなれる柔軟性も新たな武器に。その活躍により、11月に代表初選出。ACL初制覇も成し遂げ、実り多き1年に。

監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ(61歳/北海道コンサドーレ札幌)
▽川崎フロンターレの鬼木達監督やガンバ大阪の宮本恒靖監督も光ったが、今年は北の大地を沸かせたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を選出。晩年中位がやっとの札幌に攻撃的スタイルを浸透させ、クラブ最高位の4位に導いた手腕は見事。さらなる成熟に期待がかかる。
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「いつも一緒にいた」MVP家長昭博に生年月日同じの旧友・本田圭佑から祝福メッセージ

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで行われた。 ▽2018シーズンの最優秀選手賞は川崎フロンターレのMF家長昭博。そんな同選手に対して、ガンバ大阪ジュニアユース時代に切磋琢磨したメルボルン・ビクトリーに所属する日本代表FW本田圭佑から祝福のビデオメッセージが届いた。 「アキ(家長昭博)、久しぶり。年間最優秀選手賞、MVPを受賞したということで、なんか事務所から家長選手がMVPを受賞する可能性があるからメッセージをくれと言われて、これもしアキが選ばれてなかったらこのメッセージどこに行くんかな…って思いながら喋っています。でも、これが映っているということは、選ばれているということで、改めておめでとうございます」 「全然連絡してこないので、たまには連絡ください。まあサッカーに集中して、家族のために頑張っているのは分かりますけど、たまには古い友人にも連絡を寄こして、会いに来てください。また昔話でもしましょう。本当にアキだけでなく、他のチームメイトの方々も活躍されたと聞いています。そこにいる川崎フロンターレの皆さん、本当におめでとうございました。引き続き、来年も魅力のあるパスサッカーを見せてください。楽しみにしています」<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_honda_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>▽旧友からの祝福に家長は「僕よりも喋っていましたね(笑)」とコメントし、「会いに行きたい」と返答。「中学校の1年生から3年生までの3年間でしたけど、本当にいつも一緒にいて、たまたま生年月日(1986年6月13)も一緒で、運命を感じる選手です」と本田との思い出を振り返った。 2018.12.19 02:55 Wed
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ベストイレブン受賞の7名が語る…MVP受賞者MF家長昭博「川崎Fに会えて良かった」《Jリーグアウォーズ》

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで行われた。 ▽ベストイレブンを受賞した選手から鹿島アントラーズのDF西大伍はクラブワールドカップ出場、ガンバ大阪のFWファン・ウィジョは韓国代表国内合宿参加、川崎フロンターレのDFエウシーニョと名古屋グランパスのFWジョーが家族の事情により欠席。それ以外の7名が、授賞式後にメディア向けの記者会見に出席し、質問に応じた。 GKチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_sungryong_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ご自身水原三星から移籍して3年目。J1最小失点(27失点)を記録した手応えはどうか。また、J1連覇が自身のキャリアでどのような意味を持つか 「個人的なことよりも全員で準備ができ、全員攻撃、全員守備ができたからこそ最小失点というものを成し遂げられたのだと思います。連覇に対しては、キャンプから全員で準備できたことがこの結果につながったと思います」 MF中村憲剛(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_nakamura_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン8度目の受賞。38歳での獲得となったが、今シーズン原動力になった部分は何か。また、来シーズンに期待することは 「チームとして20年、個人として15年タイトルが取れなかった中で、(昨シーズンに)初めて優勝し、言い方はあれですけど、執着心やネガティブな感情が吹っ切れました。今年は純粋にサッカーを楽しみながら連覇に向けて臨める、自分の16年間のプロキャリアの中で初めて一人のサッカー選手として自分のプレーやチームのタイトルを楽しみながら追求することができました」 「原動力と言われると難しいですが、去年に見た景色をもう一度見たかったというのもあります。優勝したことでみんながいろいろな経験をして、タフなチームになりました。受賞した時にも言いましたけど、頼もしい後輩たちが育ってきてくれたので、僕は自分に集中することができました。僕は38歳ですけど、自分自身で記録を更新することで、年齢は関係ないと」 「先日、明治安田生命様のイベントに出た時に血管年齢が50歳と言われました(笑) それでもできる。血管年齢は直さなくてはいけないと思いますけど、それでもできるということを今日見てくれた人に勇気を与えられたかなと思います。自分次第で成長はできると思います」 DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_kurumaya_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──2年連続での受賞だが、昨シーズンの受賞との違いや成長した部分は 「昨シーズンに関して言えば、アシストも結構出来ましたけど、今シーズンは少なかったです。この賞に関しては、僕より相応しい選手が他にいたと思いますけど、優勝というチームメイトのおかげでこの賞を受賞できたと思います。来年こそは自分で取ったという確信を持って、ここに戻ってこられるように頑張りたいです」 「成長した部分としては、失点が減ったということは自分も含めて周りの選手との連携がすごく良くなっていると思っているので、そこは成長できた部分かなと思います」 MF大島僚太(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_oshima_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──ベストイレブン初受賞、ベストゴール受賞、ワールドカップメンバーへの選出とすごく充実した1年間だと思うが 「このように表彰して頂くことはすごく嬉しいです。ここ(ベストイレブン)を見ても川崎フロンターレというチームがどれだけ優れていたというか、そういう人たちの中でプレーできたことで受賞できたと思います。本当に感謝していますし、僕自身が充実していたかと言われると、物足りなさやケガで離脱する時期もあったので、そこは来シーズンにぶつけたいなと思います」 MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_chanathip_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──チームが躍進した中で受賞した今の気持ちと、東南アジアというリーグ提携国からの初選出について 「今年は新しい監督が来て戦術も変わりました。キャンプの時期は悔しい時間もありました。ただ、ミシャ(ペトロヴィッチ監督)には『自分の成長のため』と言われ、納得してしっかり練習してきました。ここまでやってこれて嬉しかったです。もちろんミシャを初め、良いスタッフ、社長、良いサポーターなしではここまでできませんでした」 「自分がベストイレブンに入れるとは思っていませんでした。ビックネームの選手たちが周りにいますけど、支えてくれて家族や良いスタッフ、サポートなしではできませんでした。感謝しています」 DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_taniguchi_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──攻撃が売りのチームのディフェンターとしてベストイレブンに選出された今の素直な気持ちは 「僕が入団した当時には正直あまり考えられませんでした。攻撃が売りのチームで、点を取られても、もっと取れば良いという考え方がありましたけど、ここ数年、特に鬼(鬼木達)さんに変わってから特に守備陣だけでなく、前線の選手含めたチーム全体としての守備への意識や失点を減らすこだわりが強くなって来たので、そういった周りのチームメイトに感謝したいです。最小失点というものを記録できたことも素直に嬉しいです。みんなで成し遂げたものかなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>──優勝が決まった試合後、MVPに選ばれるかもという話題を振られ「自分で選べるなら毎年自分がMVP」と言っていたが、改めてMVPというものがご自身にどういった意味を持つのか 「本当にMVPを貰えることはとても価値のあることですし、周りに感謝しないといけないなと思います。自分自身の感覚はMVPを獲得できたことよりも、毎年自分が挑戦して成長していく、そういったことの方が価値は高いと思います。MVPを貰えて本当に嬉しいですけど、本当に大事なのはそういったところだと思います」 ──ご自身にとって今シーズン川崎Fというチームがどういう存在になったか MF家長昭博(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181218_ienaga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>「チームとしては優秀選手やベストイレブンにもこれだけ多く選ばれていますし、本当に志の高いチームで、選手一人一人が向上心の強いチームだと思っています。僕は2年前にフロンターレに移籍してきましたけど、日本を代表する選手がいる中に自分が挑戦したいと思って飛び込んできました。自分が想像している以上に多くの刺激を貰えるチームで、学ぶことも多かったです」 「加入して良かったと思いますし、みんなのおかげで僕自身も人としても選手としても成長することができていると思います。このチームに会えて良かったと思えるチームです」 ──家長はチームにとってどんな存在か MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「家長昭博は家長昭博ですね。加入当初はウチに合わせようというのが本人の中にもあったと思いますけど、それよりも自分の間や自分のやりたいことをやるということで、僕らもそれに合わせていくことで、どんどん彼も良くなりました」 「去年の夏以降から今年にかけてチームの中心としてやってくれました。苦しい時に突破口を切り開くのはアキの左足だったりますし、苦しい時に体を張ってキープして時間を作ってくれるのもアキです。僕は隣でプレーすることも多いですけど、こんなに頼もしい選手はそんなに多くないと思っています。なので、アキにとってもフロンターレがそういうクラブだと聞いた時に、僕も嬉しかったです」 ──クラブ・ワールドカップ準々決勝で鹿島アントラーズが逆転勝利。次にレアル・マドリーと対戦するが、同じJリーグの仲間として期待することは MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「一昨年に鹿島がマドリーとすごく良い試合をしたことはすごく覚えています。昨年は浦和レッズがACLで優勝し、今年は鹿島が優勝。JリーグのクラブがACLを2年連続でとったということは、嬉しいことですけど、その反面悔しいです」 「僕らもその大会は出ていましたので。今年僕らはJリーグチャンピオンとして臨みながらグループリーグで敗退しました。その悔しさというのは、ここにいる選手たちももちろん、クラブも持っています。勇気をもらっていると同時に悔しい気持ちがあります。明日の試合は、Jリーグの一員として応援していますし、Jリーグの可能性を見せて欲しいなと思っています」 MF家長昭博(川崎フロンターレ) 「僕たちもACLを戦ったので、ACLで優勝する難しさは分かっています。鹿島はJリーグと並行して、ACLを戦っていて日程が体力的にも本当に厳しかったと思います。その中で、アジアで優勝することの凄さは僕たちが一番感じています。同じJリーグのチーム、同じサッカー選手として尊敬しています。日本ではフロンターレも皆に認められている存在だと思いますけど、アジアではまだまだだと思います。是非、来年は川崎Fのサッカーが強くて勝てるチームだということを見せつけたいです」 「クラブ・ワールドカップはこれまでも観る側だったので、観ての感想しか言えませんが、ああやって色々な国のチームと対戦できることは、サッカー選手として非常に素晴らしいことだと思います。その中で勝つことは難しいことですけど、次に鹿島がマドリーと対戦できることを聞き、勇気づけられます。僕たちにもそういう可能性があると思うので、応援しつつ、来年は自分たちもと思っています」 MF大島僚太(川崎フロンターレ) 「二人がほとんど言ってくれたので、特にはないですけど、Jリーグとは違う対戦相手で分からない相手にも逆転勝利できる力の強さや臨機応変に戦えるところは改めてすごいなと思います。次も勝ってくださいと応援しています」 ──川崎Fから10人優秀選手に選ばれるほどチームはパフォーマンスが高かったが、同じピッチでプレーしていて家長がとる確信に近いものはあったか MF中村憲剛(川崎フロンターレ) 「隣にいて力はよく分かっています。最後のセレッソ大阪戦でのPKと、特にジュビロ磐田戦でのオウンゴールを誘発してプレーは、アキにしかできないなと思っていました。ああいう風に数字に直結できるプレーというのも、本人は最初の頃は意識していなかったかもしれないですけど、意識してからは強い選手になっていきました。それと同時にチームをけん引してくれる存在になりました。全然とってもおかしくないと思っていました。良かったです」 ──連覇を成し遂げた今シーズンでご自身一番良かったと思うプレーは MF家長昭博(川崎フロンターレ) 「その質問が一番パッと出てこないんですけど(笑) 個人としてはあまりなく、チームとしては(大島)僚太が決めてくれたベストゴール。あれは僕たちが練習で目指している形が凝縮されたゴールだったと思いますし、みんなが共有イメージを持ちながら最後にゴールへ流し込むということができていました。僕個人的なプレーではないですけど、あのプレーが一番思い出深いです。ああいうゴールがもっともっと生まれるように日々練習して、来シーズンはもっと見せたいです。個人的なゴールではなくてすみません」 ──タイのサッカーについてと来年1月のアジアカップについて MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌) 「日本でプレーしてみて、タイの選手と比べた時、日本人の方がプロッフェショナルさが高いと感じました。朝、練習に来てストレッチをしたりしていますが、タイはあまりそういうことをしません。コンディションが100パーセントじゃない選手が結構います」 「アジアカップの話になりますが、明日からキャンプに入って練習します。この大会は難しいですけど、負けない自信はあります。負ければタイの方も悔しい思いをします。勝ち続けたいです」 2018.12.19 02:30 Wed
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得点王は24得点のジョー! ベストヤングプレーヤー賞には安部裕葵が選出《2018 Jリーグアウォーズ》

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、各賞の受賞者が発表された。 ▽2018シーズンの最優秀選手には川崎フロンターレのMF家長昭博が選出。得点王には24得点を挙げた名古屋グランパスのFWジョーが輝いた。また、ベストヤングプレーヤー賞は、鹿島アントラーズでリーグ戦22試合に出場し2ゴール1アシストを記録したFW安部裕葵が受賞した。 ▽すでに発表されていた賞を含めた各賞の受賞者は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">【2018 リーグ各賞受賞者】</span> <span style="font-weight:700;">◆最優秀選手賞</span> MF<span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/初) DF <span style="font-weight:700;">西大伍</span>(鹿島アントラーズ/2) <span style="font-weight:700;">エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">チャナティップ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">中村憲剛</span>(川崎フロンターレ/8) FW <span style="font-weight:700;">ジョー</span>(名古屋グランパス/初) <span style="font-weight:700;">ファン・ウィジョ</span>(ガンバ大阪/初) <span style="font-weight:700;">◆得点王</span> 【24得点】 FW<span style="font-weight:700;">ジョー</span>(名古屋グランパス/初) <span style="font-weight:700;">◆ベストヤングプレーヤー賞</span> FW<span style="font-weight:700;">安部裕葵</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">◆フェアプレー賞高円宮杯</span> <span style="font-weight:700;">セレッソ大阪</span> <span style="font-weight:700;">◆フェアプレー賞</span> 【J1】 <span style="font-weight:700;">サンフレッチェ広島</span> <span style="font-weight:700;">浦和レッズ</span> <span style="font-weight:700;">V・ファーレン長崎</span> <span style="font-weight:700;">鹿島アントラーズ</span> <span style="font-weight:700;">FC東京</span> <span style="font-weight:700;">ベガルタ仙台</span> <span style="font-weight:700;">柏レイソル</span> <span style="font-weight:700;">川崎フロンターレ</span> <span style="font-weight:700;">ガンバ大阪</span> 【J2】 <span style="font-weight:700;">大分トリニータ</span> <span style="font-weight:700;">アルビレックス新潟</span> <span style="font-weight:700;">大宮アルディージャ</span> <span style="font-weight:700;">東京ヴェルディ</span> <span style="font-weight:700;">ロアッソ熊本</span> <span style="font-weight:700;">カマタマーレ讃岐</span> <span style="font-weight:700;">FC岐阜</span> <span style="font-weight:700;">松本山雅FC</span> <span style="font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府</span> 【J3】 <span style="font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田</span> <span style="font-weight:700;">FC琉球</span> <span style="font-weight:700;">アスルクラロ沼津</span> <span style="font-weight:700;">ギラヴァンツ北九州</span> <span style="font-weight:700;">ザスパクサツ群馬</span> <span style="font-weight:700;">FC東京U-23</span> <span style="font-weight:700;">Y.S.C.C.横浜</span> <span style="font-weight:700;">ガイナーレ鳥取</span> <span style="font-weight:700;">◆フェアプレー個人賞</span> GK<span style="font-weight:700;">西川周作</span>(浦和レッズ/2) GK<span style="font-weight:700;">秋元陽太</span>(湘南ベルマーレ/2) FW<span style="font-weight:700;">澤田崇</span>(V・ファーレン長崎/初) <span style="font-weight:700;">◆優勝監督賞</span> 【J1】 <span style="font-weight:700;">鬼木達</span>(川崎フロンターレ) 【J2】 <span style="font-weight:700;">反町康治</span>(松本山雅FC) 【J3】 <span style="font-weight:700;">金鍾成</span>(FC琉球) <span style="font-weight:700;">◆優秀監督賞</span> 【J1】 <span style="font-weight:700;">ペトロヴィッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) 【J2】 <span style="font-weight:700;">片野坂知宏</span>(大分トリニータ) 【J3】 <span style="font-weight:700;">吉田謙</span>(アスルクラロ沼津) <span style="font-weight:700;">◆最優秀主審賞</span> <span style="font-weight:700;">佐藤隆治</span> <span style="font-weight:700;">◆最優秀副審賞</span> <span style="font-weight:700;">山内宏志</span> <span style="font-weight:700;">◆最優秀育成クラブ賞</span> <span style="font-weight:700;">横浜F・マリノス</span> <span style="font-weight:700;">◆最優秀ゴール賞</span> <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ) ※明治安田生命J1リーグ第30節の神戸戦(10月20日)、69分のゴール <span style="font-weight:700;">◆功労選手賞</span> <span style="font-weight:700;">石原克哉(ヴァンフォーレ甲府)</span> <span style="font-weight:700;">加地亮(ファジアーノ岡山)</span> <span style="font-weight:700;">坂田大輔(アビスパ福岡)</span> <span style="font-weight:700;">土屋征夫(京都サンガF.C.)</span> <span style="font-weight:700;">羽生直剛(ジェフユナイテッド千葉)</span> 2018.12.18 20:20 Tue
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最優秀選手は川崎FのMF家長昭博! 同一クラブからの3年連続選出は史上初《2018 Jリーグアウォーズ》

▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、最優秀選手が発表された。 ▽2018シーズンの最優秀選手に選ばれたのは、川崎フロンターレのMF家長昭博。2017年に大宮アルディージャから移籍してきた家長は、今季は明治安田生命J1リーグで32試合に出場し6ゴールをマーク。川崎Fの2連覇に大きく貢献した。 ▽なお、川崎Fからの選出はMF中村憲剛(2016)、FW小林悠(2017)に続く3人目。3年連続で同じクラブからの選出は史上初のことだ。 ▽受賞後、家長は一人壇上に立ち、感謝の気持ちを述べた。 「本当にこのような名誉のある賞を6ゴール7アシストという平々凡々な記録でもらうのは心苦しいんですけども、本当にありがとうございます」 「日頃こういうところで感謝の気持ちを言えないので、感謝の気持ちを伝えたいと思います。川崎の会社方々、監督、コーチングスタッフの皆さん、そして偉大なるチームメイトに支えられてこの賞を取れました。本当にありがとうございます」 「そして自分自身、サッカー人生で一番支えてくれているのは家族だと思いますし、いつも支えてくれている家族にも感謝を言いたいと思います。ありがとうございます」 ▽このコメントの後、家長は川崎Fのファンヤサポーター、チームメートの音頭の中で、トロフィーを掲げた。 2018.12.18 20:15 Tue
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【J1クラブ通信簿】紆余曲折も“オズの魔法”で天皇杯優勝《浦和レッズ》

▽優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第14弾は5位の浦和レッズを総括! <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181218_urawa_2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽今季は紆余曲折の激しいシーズンとなった。最悪なスタートから12年ぶりの天皇杯優勝を果たし、ACL出場に漕ぎつけた。昨季ACL優勝に導いた堀孝史監督の下、国内集中で12年ぶりのリーグ優勝を目指してスタートした新シーズンだったが、開幕5試合を終えて2分け3敗と大きく躓いた。 ▽スタートダッシュに失敗したチームは堀監督に見切りを付け、ユースの監督を務めていた大槻毅監督に暫定指揮官として立て直しを託し、その大槻監督が窮地を救う働きを見せた。3バックへの回帰を図った大槻監督によって自信を取り戻したチームは、かつて鹿島アントラーズをJリーグ3連覇に導いたオズワルド・オリヴェイラ監督を招へい。就任当初は選手の特徴を把握しきれていなかったことで勝ち星が思うように増えなかったが、ワールドカップ期間中に行ったミニキャンプで一から身体作りを図り、試合で戦えるインテンシティを取り戻した。 ▽そして、Jリーグでは終盤までACL出場権を争い、5位でフィニッシュ。一方でシーズン中盤、現実的に残されていた唯一のタイトル、天皇杯に照準を絞り、着実に勝ち上がって見せた。そして、準決勝の鹿島アントラーズ戦を筆頭に接戦を制し続け、決勝ではベガルタ仙台にMF宇賀神友弥のスーパーボレーで勝利。オリヴェイラ監督の植えつけた強固な守備力を武器に、12年ぶりの天皇杯優勝を飾ってシーズンを締めくくることに成功した。 <span style="font-weight:700;">◆MVP</span> DF槙野智章(31) 明治安田生命J1リーグ32試合出場(先発32試合)/4得点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181218_urawa_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽昨季の20ゴールに続く15ゴールを挙げたFW興梠慎三、チームの心臓として欠かせない存在となったMF青木拓也もシーズン・オブ・ザ・イヤーに匹敵する存在感を見せたが、シーズンを通して最も安定したパフォーマンスを発揮した槙野を選出した。ロシア・ワールドカップでは直前にレギュラー落ちして1試合の出場に留まったが、W杯後もパフォーマンスを落とすことなく持ち前のソリッドな守備を見せ続けた。私生活でも結婚し、公私ともに充実の1年となったはずだ。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度《C》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181218_urawa_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽今季の補強の目玉だったFWマルティノスが大外れに終わったことが痛恨だった。開幕前に中国からの引き抜きにあったFWラファエル・シルバに代わる助っ人として期待されたが、緩慢なプレーが多く厳格なオリヴェイラ監督から信頼を得ることは最後までできなかった。また、MF武富孝介もチームに全くフィットできず誤算となった。一方でDF岩波拓也はMF遠藤航の抜けた穴を埋め、FWファブリシオも負傷するまで得点力不足に陥っていたチームを助けるなど及第点の働きを見せたことから、C評価とした。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価《B》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181218_urawa_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽スタートに失敗したJリーグでは優勝争いに全く絡めず5位に終わった一方、天皇杯では優勝したことから評価をBとした。大槻コーチ、オリヴェイラ監督の存在がなければ残留争いに巻き込まれていたことが濃厚だった状況を考慮すれば、悪くないシーズンだったとも言えるかもしれない。そして浦和一筋17年、これまで8つ全てのタイトル獲得を経験してきたMF平川忠亮を勝利で送り出せたことも有終の美に相応しいシーズンの締めくくりとなった。 2018.12.18 20:00 Tue
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