バルセロナ、J・アルバとの契約延長を優先事項に
2018.11.28 14:35 Wed
▽バルセロナが、所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバ(29)との契約延長に動き出しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽しかし、『マルカ』によると、ラウル・サンレヒ氏(現アーセナル幹部)がフットボール・ディレクターを務めていた約1年前から、度々話し合いの場が設けられ、楽観的な様子で進行していたとのこと。
▽とはいえ、J・アルバのアトレティコ戦後の発言を受け、バルセロナは26日に会議を開催。現在では、同選手との契約延長を優先事項とする、ということでまとまっているようだ。
▽また、J・アルバの延長が完了した後には、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチとの契約更新が優先事項になると伝えられている。
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▽J・アルバは、1-1の引き分けに終わった24日のリーガエスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリー戦後に、「クラブが僕について何を考えているのか分からない。契約があまり多くは残っていないのに(延長の知らせが無いのは)おかしい」と不満を吐露。2020年6月までとなっている契約の延長交渉が進んでいないことを明かした。▽とはいえ、J・アルバのアトレティコ戦後の発言を受け、バルセロナは26日に会議を開催。現在では、同選手との契約延長を優先事項とする、ということでまとまっているようだ。
▽また、J・アルバの延長が完了した後には、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチとの契約更新が優先事項になると伝えられている。
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