甲府、阿部と瀬戸、窪田に外国籍3選手が契約満了で退団
2018.11.22 16:30 Thu
▽ヴァンフォーレ甲府は22日、DF阿部翔平(34)、MF瀬戸貴幸(32)、MF窪田良(27)と、韓国人DFビョン・ジュンボン(27)、ブラジル人FWジエゴ(24)、ブラジル人MFフェフージン(30)の6選手と契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表した。
▽名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉でプレーした阿部(写真)は2017年3月に千葉からの期限付きで甲府に2015年以来の復帰を果たした。そして、完全移籍に切り替わった今季は公式戦22試合(リーグ戦13試合)に出場していた。
▽また、愛知県立熱田高校を卒業後、アストラ(ルーマニア)、オスマンルスポル(トルコ)と海外でプロキャリアを歩んできた瀬戸は、今年8月に甲府に加入。Jリーグ初参戦となった今季はJ2リーグ1試合にルヴァンカップ2試合の出場にとどまっていた。
▽徳島ヴォルティス、カターレ富山を経て今季から甲府に加入した窪田は、今季の公式戦22試合(リーグ戦13試合)に出場していた。
▽ビョン・ジュンボンはサンフレッチェ広島、清水エスパルス、ツエーゲン金沢でのプレーを経て今季から甲府に加入。今季は公式戦25試合(リーグ戦16試合)に出場していた。
▽名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉でプレーした阿部(写真)は2017年3月に千葉からの期限付きで甲府に2015年以来の復帰を果たした。そして、完全移籍に切り替わった今季は公式戦22試合(リーグ戦13試合)に出場していた。
▽徳島ヴォルティス、カターレ富山を経て今季から甲府に加入した窪田は、今季の公式戦22試合(リーグ戦13試合)に出場していた。
▽ビョン・ジュンボンはサンフレッチェ広島、清水エスパルス、ツエーゲン金沢でのプレーを経て今季から甲府に加入。今季は公式戦25試合(リーグ戦16試合)に出場していた。
▽それぞれ今夏に途中加入となったブラジル人2選手ではインテルナシオナルから期限付き移籍加入のジエゴは、今季公式戦13試合に出場し1ゴールを記録。一方、8月にセントロ・スポルチーヴォ・アラゴアーノから完全移籍で加入したフェフージンは、公式戦6試合(リーグ戦5試合)に出場し1ゴールを記録した。
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