U-21日本、前節ハットの上田のゴールでUAEとドロー!大会を2位で終える《ドバイカップU-23》
2018.11.21 04:00 Wed
▽U-21日本代表は20日、ドバイカップU-23第3節で開催国のU-23UAE代表と対戦し1-1で引き分けた。この結果、日本は2位で大会を終えた。
▽初戦のU-23ウズベキスタン代表戦を2-2のドローで終えた日本は、第2節のU-23クウェート代表との試合では上田綺世のハットトリックなどで5発圧勝し、グループ首位に立った。
▽大会最終戦となる第3節は、これまでと同じ[3-6-1]の布陣を採用。GK小島亨介に、バックに板倉滉、大南拓磨、立田悠悟の3人。中盤には中山雄太、杉岡大暉、長沼洋一、松本泰志、三好康児、岩崎悠人が起用され、ワントップに小川航基が入った。
▽ボールロストが目立ち、序盤から攻め込まれた日本は23分に、右からのクロスに小川が飛び込みゴールに迫る。25分には、再び小川がゴール至近距離で絶好のチャンスを迎えたが、シュートは相手GKのビッグセーブに遭う。
▽ゴールレスで迎えた後半立ち上がり早々に、大南が自陣のペナルティエリアで相手を倒してしまいPKを献上。これにより1点ビハインドを負った日本はそこから果敢に攻める。
▽その後も互角の戦いを見せた日本はGK小島のファインセーブもありながら1-1でドロー。
▽もう一方の、U-23クウェート代表vsU-23ウズベキスタン代表は1-0でウズベキスタンが勝利したため、3試合を終えてウズベキスタンが勝ち点7で首位。日本は勝ち点5で2位で大会を終えた。
▽初戦のU-23ウズベキスタン代表戦を2-2のドローで終えた日本は、第2節のU-23クウェート代表との試合では上田綺世のハットトリックなどで5発圧勝し、グループ首位に立った。
▽ボールロストが目立ち、序盤から攻め込まれた日本は23分に、右からのクロスに小川が飛び込みゴールに迫る。25分には、再び小川がゴール至近距離で絶好のチャンスを迎えたが、シュートは相手GKのビッグセーブに遭う。
▽ゴールレスで迎えた後半立ち上がり早々に、大南が自陣のペナルティエリアで相手を倒してしまいPKを献上。これにより1点ビハインドを負った日本はそこから果敢に攻める。
▽すると71分、左サイドの杉岡のグラウンダーのクロスを途中出場の上田綺世が押し込んで同点に追いついた。
▽その後も互角の戦いを見せた日本はGK小島のファインセーブもありながら1-1でドロー。
▽もう一方の、U-23クウェート代表vsU-23ウズベキスタン代表は1-0でウズベキスタンが勝利したため、3試合を終えてウズベキスタンが勝ち点7で首位。日本は勝ち点5で2位で大会を終えた。
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