「何も心配しないでくれ!」契約延長難航報道のシュクリニアル、遅れている事情を説明
2018.11.10 22:15 Sat
▽インテルに所属するスロベニア代表DFミラン・シュクリニアル(23)が、契約延長を示唆している。イタリア『メディアセット』が伝えた。
▽そんなシュクリニアルには最近マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、バルセロナといったビッグクラブが関心を抱いているとされ、インテルは同選手との契約を2022年まで残しているものの、流出阻止に向けて新契約を準備しているとされている。しかし最近シュクリニアルの給与に関して、双方にズレが生じていることから交渉が難航しているとの報道が伝えられた。
▽それでも今回シュクリニアルは自身の新契約について問われると、過密日程の影響から話し合いの場を設けることができていないだけだと説明し、新契約締結に前向きな姿勢を見せている。
「新契約についてかい? 今は中3日での試合が続いているからなかなか話し合う時間がないだけなんだ。だから僕の契約については何も心配しないでくれ」
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▽シュクリニアルは、2017年7月にサンプドリアからインテルに加入した。昨シーズンはセリエA38試合に出場し、欠かせない選手としてチームの7シーズンぶりチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献。今シーズンもここまで公式戦13試合に出場し、守備の要として活躍している。▽それでも今回シュクリニアルは自身の新契約について問われると、過密日程の影響から話し合いの場を設けることができていないだけだと説明し、新契約締結に前向きな姿勢を見せている。
「新契約についてかい? 今は中3日での試合が続いているからなかなか話し合う時間がないだけなんだ。だから僕の契約については何も心配しないでくれ」
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