ベッカム氏オーナークラブのスタジアム建設計画が前進!
2018.11.07 21:40 Wed
▽デイビッド・ベッカム氏(43)が共同オーナーを務める、マイアミを本拠地とする新クラブ『インテル・マイアミ』のスタジアム建設が、実現に近付いている。イギリス『BBC』が報じた。
▽ベッカム氏やメジャーリーグ・ベースボールの前マイアミ・マーリンズオーナーのホルヘ・マス氏、『ソフトバンクグループ』創始者の孫正義氏、エンターテイメント界の大物、サイモン・フラー氏などを擁する投資家グループ『マイアミ・ベッカム・ユナイテッド・オーナーシップグループ』は、2020年のMLS新規参入を目指してマイアミ市とのフランチャイズ権の取得、新スタジアム建設地の選定と資金調達の問題をクリアしてきた。
▽また、今年1月末にはMLS総会で通算25番目の新規クラブとして参入することが承認され、9月にはクラブ名を『インテル・マイアミ』とすることを発表。計画は徐々に具体的な段階に突入している。
▽また、今月7日に『BBC』が報じたところでは、新スタジアム建設候補地となっているマイアミでリース交渉権を獲得。住民投票により約60%の票を得ており、現在議会所有のゴルフコースが占めている73ac(約30万㎡=東京ドーム約6.5個分)の土地に、スタジアムを建設する交渉を行うことができる。複合施設として、ショッピングモール、ホテル、公共公園の設置が構想されているようだ。
▽ベッカム氏は、住民投票によるリース権獲得に際し、以下のように感謝している。
「今日はエキサイティングな日だ。私たちは、この素晴らしい街にチームを作るという夢を追ってきた。子供たちが大志を抱くような財産を、私たちは築きたい」
「だが、私たちは勝利も求める。そこそこのチームを持つためにここまで来ているわけではない。チャンピオンシップでの勝利が重要だ」
▽ベッカム氏やメジャーリーグ・ベースボールの前マイアミ・マーリンズオーナーのホルヘ・マス氏、『ソフトバンクグループ』創始者の孫正義氏、エンターテイメント界の大物、サイモン・フラー氏などを擁する投資家グループ『マイアミ・ベッカム・ユナイテッド・オーナーシップグループ』は、2020年のMLS新規参入を目指してマイアミ市とのフランチャイズ権の取得、新スタジアム建設地の選定と資金調達の問題をクリアしてきた。
▽また、今月7日に『BBC』が報じたところでは、新スタジアム建設候補地となっているマイアミでリース交渉権を獲得。住民投票により約60%の票を得ており、現在議会所有のゴルフコースが占めている73ac(約30万㎡=東京ドーム約6.5個分)の土地に、スタジアムを建設する交渉を行うことができる。複合施設として、ショッピングモール、ホテル、公共公園の設置が構想されているようだ。
▽ベッカム氏は、住民投票によるリース権獲得に際し、以下のように感謝している。
「私たちを支えてくれるファンたちに、多大なる感謝を伝えなければならない」
「今日はエキサイティングな日だ。私たちは、この素晴らしい街にチームを作るという夢を追ってきた。子供たちが大志を抱くような財産を、私たちは築きたい」
「だが、私たちは勝利も求める。そこそこのチームを持つためにここまで来ているわけではない。チャンピオンシップでの勝利が重要だ」
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